急ぎです!産み育てる覚悟、諦める覚悟
hasunoha
35歳で再婚、2年間の不妊治療と腹腔鏡の手術を経て、2014年11月に40歳で待望の第一子を帝王切開にて出産しました。第二子も希望しており、受精卵を3回分凍結しています。復職せずに妊活する予定でしたが、育児疲れや毎晩睡眠不足のせいか、生理が再開せず、奇跡的に保育園が決まったこともあり、4月に復職しました。そして、やっと生理も再開。やっと胚移殖できるようになったところで、両親からやんわりと反対の意思を伝えられました。理由は私が高齢であること。働きながら2人を育てるなんて無理だよと言われました。子供に十分愛情を注ぎ、育児を楽しんで欲しいと言われました。確かに両親から絶大なる支援をしてもらい、今日があります。10歳年上の主人は子供好きと言っていたのに、子供に会う時間が少ないせいか全く懐いておらず、また主人も自分の時間が欲しい人なので、主人に預けても子供が可哀想な思いをするのが目に見えていて、主人に子供を出かけるのは不可能な状態です。なので、両親に預けて、最上級の愛情を注いでもらっている状態です。主人は2人目は欲しいけど私の判断に任せると言っています。私はそんな両親の反対を押し切ることもしたくないし、産んで育てる自信も正直少しなくなってきてしまいました。それは私も主人も高齢であることも要因のひとつです。こんなおじいちゃんとおばあちゃんの子供に産まれたら、可哀想なのではないかといじめられるのではないかと思ってしまうのです。復職したのは、子供が小学生の内に、主人が定年してしまい、退職金も出ないからです。それに気付いたのが最近という愚かな私です。また、ホルモンバランスのせいか、主人に対し常にイライラしてしまい、こんな気持ちで赤ちゃんを産んだら可哀想とさえ思ってしまいます。なら諦めたらいいと思うのですが、諦める勇気も持てないのです。私が貯金をはたいて不妊治療をして手術までして苦労の末出来た受精卵であり、年老いた両親であるが故に兄弟を作ってあげたいし、2人目を作ることが当然と思ってました。諦めるのは勇気と言うより、覚悟かも知れません。産み育てる覚悟も、諦める覚悟も出来ないでいるのです。年齢的にも、受精卵の延長期限的にも、決断するリミットはもうこの1〜2ヶ月しかありません。誰にも相談出来ず、苦しいです。どうか助けてください。お願いします。
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もう一度ご家族でご相談されてください。
おはようございます。ご質問拝読しました。ご苦労の末、子宝に恵まれました事おめでとうございます。
今お子様は1歳半でしょか。非常にかわいらしいときですね。もしかするとイヤイヤ期なのかもしれませんが、可愛くて仕方がないでしょうね。
二人目を望むべきかどうか迷っておられるご様子ですが。ご主人やご自身の年齢ですごく悩んでおられる。冒頭にも書きましたが、子供は宝です。
お宝は大切に大切に育てないといけませんよ。
きついかもしれませんが書き進めます。
一人目が寂しがるから、二人目を望みますか。貯金を使い得た受精卵だから使いたいですか。
出産の決断をお一人で決めるには難しいと思います。
やはりもう一度ご家族でご相談されてはどうでしょうか。
いずれ子供は成長し独立します。一人で寂しい思いをさせてしまうご心配があれば、沢山の友人の作り方を教えてあげてみてはどうでしょうか。
良き決断をされる事を念じております。
子どもを産む産まないの前に…
ぴょこれーとさん、初めまして。
プロフィール等も拝見させて頂いたのですが、まずは御主人と今後も結婚生活を送るのかどうかを先に決断しないと…と感じました。
お子様への深い愛情を御主人と共有出来なければ、二人目は難しいとは思いませんか?
あなたと、あなたのご両親の子どもではないので、御主人と話し合うことが一番です。
なぜ大切なことを自分だけに任せるのか?それが分からないと、どうにも出来ません。
「自分が何もしなくても、どうせお前の親が何とかしてくれるんだろ?」と投げやりになっているのかもと感じました。
私は、子どもを産むことは親のエゴだと思っています。
「○人産んだからもういいや」と決めるのもエゴです。
自分が望んだ命、産まれてきてくれた命には敬意を持つことで、私自身のエゴを正当化しています。
誰の希望で出産したいのか。
ぴょこれーとさんだけの希望だったら、縁がなかったのかなと諦めるのも必要なのではないでしょうか。
ご両親も本当は別の理由で反対なさっているのかも。
だって、何人も子どもを抱えて共働きやシングルで子育てして、愛情を目一杯注いでいる方はたくさんいます。
ご両親に甘えるのではなく、御主人との関係を第一に考えてみて下さい。
御主人があなたと子どもの人生に必要ないなら、もう産むのは諦めた方がいいと思います。
質問者からのお礼
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
高齢夫婦のため、一人で生きて行けるよう育てようとしていましたが、たくさんの友人の作り方を教えてあげるという視点は欠けておりました。
主人側には男の子がおらず、後継ぎがいなくなるのも密かなプレッシャーでした。とはいえ、確実に男の子が産まれるわけではないのですが。
私の両親は本当に私の身体の心配をしていて、きっとこの話を相談したら、夜も眠れないほど悩んでしまい身体を壊すことが目に見えていたので相談出来ず。
主人にはイライラしっぱなしで話もしたくないので、相談出来ず。
兄弟を作ってあげないと可哀想という友人が多く、または金銭的・年齢的に無理という友人がほとんどで相談出来ずにいました。
そして二人連れの子供を見ては、なぜ自分には二人目を育てるのは無理なのだろう、もっと早くに気付いていたら、と責めたりしました。
受精卵も生命と考えると廃棄するのが申し訳ないと思っていました。
もう一人、我が子に会いたいと思っていました。
長くなって申し訳ありません。
まだモヤモヤが完全に払拭出来ないでいますが、客観的なご意見を拝聴できてよかったです。
ありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。
子供のためにも離婚は出来れば避けたいと思っていましたが…おっしゃるとおりです。
また私は過去に離婚も経験しているので、私が至らないせいだとも思っています。
ズバッとしたご回答にどきりとしました…。
ありがとうございました。、