自分の在り方が分からなくなりました回答受付中
自分はどうゆう生き方をしていけば良いのか分からなくなってしまいました。
きっかけは最近なぜかイライラしてしまい、頻繁に家族と喧嘩をしてしまうこと、他人に優しさを搾取?されているのでは?と思うようになったからです。
イライラするたび、
喧嘩するたびにしんどくなります。
また生活している中で、
この子は私のことを下に見ているんだろうな、私のこと好きじゃないんだろうなと感じることが多くなってきました。
私は雰囲気が柔らかいほうで、
人に優しく接するのですが、
この雰囲気や見た目のせいで、
人に優しくすることで、舐められているのではと思うようになりました。
前まではそのようなことも感じず、
気づかずだったように思います。
こんなことを思う時点で、
自分が嫌になり、しんどくなりますし、
何も考えず、自分らしく、
人に優しくて人に元気を与えるような、
内側から輝ける人になりたいのに、
このままでは負の感情に支配されそうです。
ただ今までが優しすぎたのかな?少し強くなったほうがいいのかな?と思ったりもします。
どうすれば負の感情を捨てて
前向きに考えて生きれるでしょうか?
長くなってしまいましたが、
よろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
「大事にされている」と感じられない、傷つきを抱えているのでは
あなたが今まで相手を思って接してきたのに、他人に優しさを搾取されていると思うのは、「大事にされている」と感じられないからではありませんか。
イライラしてしまうのも、何かそうさせる出来事が起きているからだと思うのですよ。舐められているのではと感じるのも、あなたが傷ついている証拠だと思うのです。
「人に優しくて人に元気を与えるような、内側から輝ける人になりたい」
そんな志を抱くあなたは、素敵な人ね。
でも、自分の心が泣いているときまで、頑張らなくていいのよ。イライラは、心のサインだよ。自分を守って労ってあげましょうね。
何があったのかな。
傷つきを抱えたままでは、しんどいよね。そんな時は、ハスノハに心休めにおいで。
愚痴だって言っていいのよ。仏様の慈悲は、優しくあたたかいわ。私たちも、あなたの味方でいたいわ。
中道(ちゅうどう)
「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」
レイモンド・チャンドラーの小説『プレイバック』にある言葉をもとに、日本で広く知られている表現です。
こんにちは。はじめまして。
ご相談を読んでいて、この言葉を思い出しました。
あなたは今、「今までが優しすぎたのかな? 少し強くなったほうがいいのかな?」と考えておられますね。
でも、これ、どちらかを選ばなくてはいけないのでしょうか。
仏教には「中道」という考え方があります。
中道というと、「何でもほどほどに」「真ん中くらいにしておきましょう」と思われるかもしれませんが、そういう意味ではありません。二つの極端のどちらかに自分を押し込めず、そこから離れて道を探す、ということです。
あなたの場合なら、「優しくするか、強くなるか」ではないのでしょう。
優しいまま、嫌なことには「嫌」と言っていい。人に親切にしながら、自分の領域は守っていい。
それは、優しさを捨てて強い人になることではありません。むしろ、自分の優しさを大切にするためにも、必要な強さなのだと思います。
もう一つ。
「負の感情を捨てて前向きに考えたい」とも書かれていますね。ここにも中道があると思います。
「あの人は私を下に見ているのではないか」
「私は好かれていないのではないか」
そう思った時、「こんなことを考える私は嫌な人間だ」と、自分を責めなくていい。
かといって、「やっぱりあの人は私を舐めているんだ」と決めつける必要もありません。
「ああ、私は今、軽く扱われたように感じたんだな。
腹が立ったら、「私は今、腹が立っている」。悲しかったら、「これは悲しかった」。
感情が起こることと、その感情に支配されて行動することは別です。
ですから、「負の感情を捨てる」ことを目標にしなくてもいいと思います。
「人に優しくて人に元気を与えるような、内側から輝ける人になりたい」と書いています。
私は、この願いはそのまま大切にされたらいいと思います。
ただし、「いつでも腹を立てず、誰にでも優しくできる人」になる必要はありません。
嫌なものは嫌と言う。腹が立った自分も否定しない。それでも、人にはできるだけ親切にする。
強さか、優しさか。
どちらかではなく、「優しくあるために、必要な時には強くある」。そんな道もあります。



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