本人にとって大事だけど私にはどうでもいい話
夫の両親は夫が幼い頃に離婚しています。
彼らは今はそれぞれ適度な距離を保っていて、遠い親戚同士程度の付き合いをしているようです。
結婚してから夫が「お父さんはにんにくが好きだけどお母さんは嫌いだから料理で喧嘩した」とか、「お母さんが病気になってもお父さんは趣味で忙しくてかまっていなかった」とか言うようになりました。
離婚は息子であった彼には辛いことであっただろうし、結婚して私に心を許したから心の奥深くにあることを話すようになったのかな、と思います。
でも正直、他人の家の過去の話なんてどうでもいいです。
夫の両親それぞれと私は交流があるので、だいたいの人となりは知ってます。でも同居はしていないので、完全に他所のご家庭です。
私も自分自身の親に対して悲しかったこともあるから、今まで夫が引きずってるのもわからなくはないですがそれよりも、どうでもいいよ〜!!という気持ちが一番に来ます。
どうでもいい・・・けど本人にとってはどうでもよくない・・・あとちょっと重い・・・。
こういう話は私の中でどう解決したらいいでしょうか?
ちなみに、今は、へぇそうなんだぁの連発です。
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頼むから聞いたげて!
ご主人がご病気だったんですね
家計の主として妻として大変だと思います
お願いします!
しょうもないけど、
聞いたってください!
もし子供がいらっしゃるなら
しょうもない話ばっかりしてくるでしょ
聞いてあげると穏やかな温かい子になります
話聞いてくれない家やったのかもしれませんね
たぶん、旦那さんは話聞いてくれるのがうれしいんですよ
相手が話聞いてないなー、興味ないなー、
と思ったら私なら話題を変えるか黙りますもの
それもイマイチわかってないご様子
コミュニケーションスキルが育ってないのかもしれません
でも、
また話聞いてくれない家になさるんですか?
他人でも夫婦ですから
へぇ、そうなんだーで結構です
10パターン位、稽古して持っときましょ
仕事でも役に立つし…
子育ての稽古にもなります
イチイチ自分の感情ははさまない
意見いうても聞きませんから(*^^*)
私も毎月、おばあちゃん達の同じ話ばかり聞いてます
でも止めない、止めない
しゃべるのに疲れたら、自分から辞めはりますわ…
それまでは、
へぇ、そうなんだ~、連発です(*^^*)
スッとして帰りはるからそれが嬉しい
親身になって聞いているふりでもいい
話の内容は重要ではない
聞いてくれる行為そのものがありがたい
聞く修行、聞く修行、おきばりやす、おきばりやす
質問者からのお礼
田中様
ご回答ありがとうございました。参考になりました。
相槌打ちながら聞くと、また聞いてくれない家になっちゃうんですか・・・。
喜んでくれるとこちらも嬉しいので、がんばって聞いて、私の気持ちは他でどうにかしようとしてたんですけど、また新しい悩みができてしまったかもしれないです。
でも、田中様のおっしゃる『スッと帰ってくれるのが嬉しい』は見習いたいです。
相槌打って喜んでもらったら、スッとやめてもらった時に『ヤッタ!』って思うようにします。