飲料水のCMであなたの身体はあなたの食べた物で出来ていると言うのがありました。 お寺さんにこれって輪廻ですよねって伺ったらそこに魂が無いので違いますと言われました。 魂は必要でしょうか。
仏教について学んでいてふと疑問を感じてしまいました。 仏教そのものは正しいのですが、仏教の最終目的とされる輪廻からの解脱は本当にいいものでしょうか? 私は地位も名誉もお金も何もありませんが幸せです。 理論的には不幸な人がいるというのはわかります。 しかしながら、幸せが一切ない人というのはまれだと思います。 持っていない不幸を嘆くのではなく、持っている幸福を喜ぶべきです。 また、皆で助ければよいと思うのです。 そういった考えから輪廻は苦しみの元であり解脱するべきだという部分に疑問を感じました。 この世界は幸せに満ちているのだから、逆に輪廻は人に与えられた最高の幸せともいえるのではないでしょうか? 永遠に輪廻転生するのであれば、輪廻するこの世界をもっと幸せに満ちたものにすれば天国を永遠に繰り返すことになります。 その行為を無限に続ければ、それは苦しみではなく楽しか生みません。 その天国から解脱する必要はあるのでしょうか? どうしてもわかりません。 無知なる私を導いて下さい。
今日は! 食前と食後にお菓子を食うせいやです。 存在しないというより幻や夢といった表現が合っているのかもしれません。私はいないので、苦や世界もあるように思えて存在しないと思うのです。だから善悪すら本来は無いというか、あるんだけど絶対悪の如く極端に偏っている事はないと思うのです。世界は中立だと思うのです。心の持ちようで世界は地獄にも天国にもなると思うんです。 明晰夢をみている感覚です。湧き起こってくる心をみているというか、それに一々惑わされずに済むのです。この夢で行為しているのは自分ではなくて、観察しているのが本来の私だと思ったんです。仕事に行く前、ソファに座っている時、この事に気付いて腹を抱えて笑ったんです。 夢だとわかっても楽しめるものは楽しむんです。だから、食前と食後にお菓子を食べるわけです。 上手く言葉に出来ません。質問になっていないので回答はいらないです。お邪魔しました。
なんとしても親には「報い」を、妻には「恩」を与えたいと思っております。たが、もう二度とこのような異常な境遇を経験したくはありません。輪廻転生というものがあると聞き及んでおります。もう二度と何にも生まれ変わらないためには、今後何をすべきでしょうか。念のため申し上げますが、今の「生」は、天が許してくれるまで、全うはします。
はじめまして。猫かぐらと申します。 さっそくご質問させていただきます。 お釈迦様は輪廻転生から解脱されたとのことですが、前世を覚えている子供たちが世界中にいて、実際に前世としてその個人が存在していたという確証までとれるケースがあると聞きます。 仏教の概念では、生まれ変わりという意味での輪廻転生はあるという姿勢なのでしょうか。 もしあるのだという姿勢なのであれば、輪廻転生から解脱されたというのはどのような意味があるのでしょうか。 また、生まれ変わりとは、未熟な者が成長するために人生を一からやりなおすということなのでしょうか。 そうだとすると、この世は学校や道場のようなものなのでしょうか。
いつも様々なお坊さんの回答を読み、勉強させて頂いています。 輪廻転生の考え方では、前世での行いが悪いと畜生や地獄に生まれ変わると聞きました。 仏教では、人間は畜生より格上(優秀な生き物)と考えるのでしょうか。 わたしは人として生きるのがとてもつらく、植物や虫、大自然のなかで生きる動物たちがとても幸せそうに思えます。 本能や生命システムのみに従ってただ「生」を邁進する生き物より、苦しみや醜さ狡さを背負ってでもなお人間の「生」には価値があるのでしょうか。 お互いを脅かし傷つけ合うのが人間の性でもあるのなら、人間より畜生のほうが全うな道であるように思えます。 人間がすばらしい生き物とは思えず、人間に生まれて良かったとも思えず、苦しい気持ちを持て余す毎日です。
前世の記憶があるというこどもがいるそうですが なぜ、その子たちは前世の記憶があるのでしょうか? また、前世の人がその子たち宿っているのでしょうか?
生まれ変わりがあるなら もし、その人が亡くなると前世の人はどうなるのでしょうか? また、 今世のひともどうなるのでしょうか?
テレビで前世の記憶がある子どもの話をしていました。 そこで疑問です。本当は人々は記憶はないけれど誰かの生まれ変わりなのでしょうか?
初めまして。私は最近、某仏教のテレビ番組にハマっています。 「輪廻転生」のことを知りましたが、疑問に思っていることがあるので、教えてください。 「輪廻転生」には六道があり、魂は6つの世界を旅しているとのこと。 人は死んだら、天界や極楽に行くと聞きました。 でも、生まれた時に今まで魂が旅してきた六道(地獄も含む)の記憶は一切ありません。また、よく「人は死んだら“無(生まれる前の状態)”になる」と聞きます。 地獄や天国というのは、本当に存在するんですか?誰も見たことがないからわからないんじゃないの?と思うんです。 本当にあるなら生まれる時に何らかの地獄の記憶(熱い・痛いなど)があるはずだし、お浄土に行くにも三途の川を渡る際の感覚や閻魔様に出会った時の恐怖、彼岸に渡った記憶や皮膚の感覚というものがあるのかなって。魂になっても、痛みや恐怖を感じるんでしょうか。 私は、できればそういうのがなくて、「死んだら本当にただ無になるだけだよ」って言ってもらう方が安心するんです。 だって、死んでから「生前悪い事をしたから地獄で苦しむ」って思ったら死ぬのが怖いじゃないですか。 天国と地獄の教えというのは、「悪いことをしたら地獄に行くよ。だから、生きている時に悪いことをするなよ。」という解釈と思うのは、どうなんでしょう?