今幸せすぎて不安。
いつもお世話になってます。
私は小中といじめにあったり、社会人になっていじめにあったりして鬱病になりました。
本当に生きていても辛いだけ、死にたいとずっと思ってリストカットとかもしてました。
でも主人にあってからうつ病もよくなり、いつも笑って暮らしてます。
主人は凄く優しくて素晴らしい人です。
出会って1年で結婚して旅行へ行ったりして2人の時間を楽しんで1年過ぎて今は妊娠中です。
2人とも子供が欲しくて凄く嬉しかったです。
旦那のお兄さんのお嫁さんに嫌みを言われたり、嫌がらせを受けて泣いてた時期もありましたが、今は落ち着いていつも2人でにこにこしてます!
今の幸せのために今まで苦労していたのかな?
と思うくらいです。
でも何とも言えない不安になるときがあります。
あまりにも幸せすぎて急に主人が居なくなるんじゃないか?と。
テレビのみすぎなのかもしれませんが
不慮の事故や病気で私の目の前から居なくなりそうと不安になります。
お腹の赤ちゃんには良くないですよね。
旦那に不安というと言うと居なくならないよ!と言ってくれます。
でも泣きそうになる時もあります。
こういう気持ちをどうやって落ち着かせれば良いですか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
不安は不安を呼びます。
素晴らしいご主人に出会たこと良かったですね。
そして、この充実感を楽しんでおられること、これも素晴らしいことです。
でも、反面、その現実が無くなるのではないかという不安。こんな幸せでいいのかという思い。正直な気持ちだと思います。だって過去のことを思うと余計心配になりますね。
辛いことがあったから、その充実感を感じています。悲しいことがあったから幸せを感じています。辛いことがあったから楽しさを感じています。
今までに、何もなく平凡であったら、果たしてここまで幸福感を感じたでしょうか?
すずさんは、今までの人生を振り返りながら様々なことを感じています。素直に感じておられるから、反応しているのです。
これからの人生をどうするかです。今の幸せと感じる生活を続けていけばいいのです。それには、今を感謝することです。ご主人に感謝し、これから生まれてくる赤ちゃんに感謝し、今出会っているすべての人々に「ありがとう」と感謝することです。
人生は、谷あり山ありは当然のことです。谷を恐れず、山を恐れず、あえて私はお坊さんですから、神仏を信じていきましょうと助言しますが、まずは、否定的な思いはしないことです。
これを読んだら、ご主人に「ありがとう」と心から言ってください。
その不安は消えます。
人生山あり谷ありではない
すずさま
幸せというのは、ご自分の都合のいいこと。
不幸せは、ご自分の都合の悪いこと。
このように決めつけて物事を考え、捉えていくと、人生山あり谷ありと感じそのように思います。
私たちの生きるこの世は無常です。常に移り変わり新しいことに触れて生きています。いつまでも同じ状況が続くことは誰も保証していません。誰もが生まれれば死にます。
別れは必ずあるのです。
善悪で生死を捉えるととても辛く苦しいものになります。しかし、当たり前のことなんです。目を開ければ目の前の景色が見えるように、ビールを飲めばビールの味がするように。
もし、こうなったらという考えの世界を大切に抱え生きることより、事実、目の前に旦那さまがいて生活できていること。そのことに目を向けて下さい。それがなにより、今を生きるこの瞬間を生きることに繋がります。
質問者からのお礼
回答頂いていたのにお礼も言えずすみませんでした。
最近ようやく気持ちにも余裕が出来てきて不安になることも減ってきました。
一つ一つ感謝の気持ちを忘れず今をいきようと思います。