既婚者の恋愛。誰にも聞けない
産後に心も体もボロボロで旦那からはハグからセックスまで断られ(恥ずかしいから、そんな気分じゃない、疲れてる、など)女としてダメなんだと思いました。性格のこともダメだと言われました。
もう一度旦那に好きになって貰えるように見た目も性格も出来る限り努力しました。
体重も子供を産む前に戻し、化粧も変え、些細なことで怒ることもやめました。
子供の育児も家事も全てひとりでやって、旦那に文句を言うこともやめました。
でも旦那は私を求めてはくれないですし、仕事に一生懸命です。私がいなくてもこの人は何も思わないんじゃないかな、と考えてしまいます。
自分は魅力の無い人間なんだ、自分はなんで生きてないといけないんだ、と全てに無気力になりました。ただただ我が子を一人にしてはいけないと生きてきました。
真剣に離婚を考えた時、旦那の友人の歌を偶然聴きました。とても勇気を貰い、私は私のままでいいんだと思いました。私の人生を救ってくれた人です。
その友人がブログで非常に落ち込んでいてこの人はいなくなってしまうのではと思う日がありました。
悩んだ末ブログにメールを送りました。旦那の嫁とは言わず。友人の歌が好きなこと応援していること、他にもたわいもない話を何日間かして旦那の嫁だと話しました。
憧れが好きに変わりました。だからこそすぐに旦那の嫁だと話しました。この人には幸せになってほしいと思いました。
嫁だと話した時その人はとても落ち込んでいたと聞きました。それ以前のメールはとても好意的で、一緒に出掛けようと提案してくれたりしていました。
嫁だとわかってからはメールもしなくなりましたし、したとしても距離のあるメール内容になりました。
旦那は大事なことに変わりなく、この気持ちを良い思い出としてしまっておけるのが一番良いのもわかってはいます。
だけど旦那の友人と話して笑って、この人と一緒にいれたらと考えない日はありません。
有り得ない未来を想像して心が抉られるように痛みます。馬鹿だと思います。
心の整理を、この気持ちの折り合いをどうつけたらいいのかわかりません。
長く書いてしまい、申し訳ございませんでした。はたからみると旦那はとても私のことを想ってくれているようです。
誰にも言えず皆様にこのように書きなぐってしまい、申し訳ございません。どうぞよろしくお願い致します。
お坊さんからの回答 1件
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どこまで、その気持ちにブレーキをかけられる?
一人で子育てしながら、毎日 大変だよね。
一番側にいる人に、一緒に生活している人に、関心を持ってもらえない ことほど、辛いことはありません。どんなに寂しい思いをしたことか。どんなに不安になったことか。そんな中、子どもさんには笑顔で、子育てしてきたのでしょ。自分磨きまでして、頑張ったのね。無理をしてまでも、望みをかけて。
夫は、どうしちゃったのかしらね。
家族を守るために、今まで以上に必死になっているのかしらね。会社の中で頑張り過ぎて、家では疲れ果てているのかしらね。
あなたが離婚まで考えているくらい悩んでいることを、夫に伝えられた?二人で話あった? 夫には、夫の理由があるのかもしれない。
私はね。あなたが、友人の方に 支えられたこと、そして惹かれたこと、自然なことだろうし、誰も非難できないと思うのよ。あなたの しんどさを受け止めてくれて、理解してくれた彼の存在は、大きい。
どこまで、その気持ちにブレーキをかけられる? あなた自身、止められなくなる気持ちに、不安なんじゃない?
子どもの母親であることを、忘れないで。
それから、これ以上、傷ついてほしくないよ。
もし、夫に、裏切ったと責められるようなことがあれば、あなたがもっと辛い立場になるからね。
もぅ、大人だからね。
良いも悪いも、言わないよ。今までのように、支えてもらえるところは、支えてもらえばいい。いい関係でいてほしいな。
あなたの、幸せのために。
質問者からのお礼
こんなに早くお答え頂き、ありがとうございます。自分ひとりで悩んで辛くなってわからない気持ちがほんの少し軽くなりました。
好きになったことを認めてくれてありがとうございます。否定しかされないと、理解はしてもらえないと思っていたので間違ってるかもしれないけど嬉しかったです。
離婚したいと悩んでいることは旦那に話しました。それから少し、優しくなってくれました。
でも私の気持ちがついていかないのです。
私が好きだと思うのは友人なんです。でも、旦那に嫌われるのも怖い。友人に嫌われるのも怖いです。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )