気の強い人、気の弱い人
気が弱くて、参っています。
人からお願いされたことは断れない。
→やること、厄介事が増える→悩みが増える
人に頼む、人に聞くのが、ものすごく苦手。
→1人で抱え込む、進まない→悩みが増える
という悪循環です。
仏教の教えでは、
生きていくうえで、気が弱いとは、どう理解すれば良いのでしょうか?
気を強くする方法はあるのでしょうか?
気の弱さとは、生まれてから、どの時点で形成される性格なのでしょうか?
それとも、生まれもった性格なのでしょうか?
自分はというと、もの心ついたころから、人見知りで遠慮がちで、気が弱かった気がします。
何事も人のことを気にぜず、自分中心に物事を考えられる性格になると、生きていくのが、各段に楽になるのではと思います。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
なんでもトライしてください
拝読させて頂きました。あなたがおっしゃるように気が弱いとどうしても押し付けられたりします。辛い時も多いですよね。
考えようによっては人生経験が豊富になります。
では
「→やること、厄介事が増える→悩みが増える、→1人で抱え込む、進まない→悩みが増える」・・・困ったら恥ずかしがらずにいろんな人に経験のある人に相談してできる方法を学びましょうそして自分でも取り組み一人で難しいならば皆さんに手伝ってもらいましょう。
そうして人生経験を増やしていって自分に自信をつけましょう。自信がついてくると気の弱さが少しずつ消えていきます。
逆に心の広さや人に対する優しさを増やしていきましょうね!
あなたのこれからの人生様々な出会いと経験の中で育まれていき、心も身体も充実した豊かな毎日であります様に心からお祈りしお見守りさせて頂きます。
なんでもトライしてください、そして自信をつけてくださいね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
そうですよね、何事も失敗を恐れたらダメですよね。
どうしても、失敗したらどうしよう、断られたらどうしょうと、考えてしまうのですよね。
ネガティブ思考なんですかねー。