隣人のベランダ喫煙が迷惑
分譲マンションに居住しています。ここ10年位、隣人のベランダ喫煙で迷惑しています。
ずっと我慢していましたが、家族がとうとう直接苦情を言ってしまい、それからというもの、隣人とは険悪な関係になりました。
その隣人はトラブルメーカーでもあり、規約違反をいくつも起こしている強者です。
煙草のポイ捨てもするので、階下の住人は布団も干せず、お気の毒に床には煙草の焦げ跡が残っています。
共用廊下にも物を置き、理事会から注意されている状態なのですが逆ギレするだけの有り様です。
うちはもう諦めて、窓は無いものと思い、いつも閉めておくしかありません。
引っ越すこともできません。
彼らはまだ若いので、近いうちに亡くなって、いなくなることも期待できません。
しかしながら、うちにお金があって一戸建てに越せても、そこでもこういったトラブルは付き物でしょうし、とかくこの世は住みにくく、人間関係で苦労するものと経験上わかってはいるのですが・・・、洗濯物を干す時などにヘビースモーカーの隣人が夫婦代わりばんこにベランダで煙草をまた吸っていることがわかると、体調が悪かったりするときはやはり腹が立ちます。
この世で人と関わると面倒がつきもので嫌になる。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お互いを尊重し合いながら
拝読させて頂きました。僧侶としての回答の前にですが、
その様なことはマンションの管理組合にてできれば積極的に議題としてご提案なさってくださいね。
管理組合や管理会社として適切に対応するべき事項です。共同生活ですからお互いに周りの人を尊重して生活することが絶対に必要です。
そのルールを守られないならば退去通ちょうを受けることもあります。
ルールを守らないでひどい場合には退去処分を受けることもあります。
お互い共に仲良く過ごしやすく譲り合いの精神が大切ですからね。
皆さんが共に仲良くお互いを尊重し合いながら毎日を過ごして頂きます様お祈り申し上げます。
冷静に問題解決してください
隣人がトラブルメーカー。
キツイですね・・
分譲だから簡単に引っ越せないし、ものすごいストレスでしょう。
私も騒音に悩まされたことがあるので、心中お察しします。
私がマンションに住むなら、隣人はクルリンさんがいいです。
なんせ、人の痛みを分かってらっしゃるので。
さて・・・理事会が注意しても逆ギレですか。強者だな・・
もう、クルリンさんが神龍を呼び出して注意してもらうしかないんでしょうかね。
冗談失礼しました。
まず、直接抗議をするのは、これ以上やめたほうがいいかもしれません。
変な嫌がらせを仕掛けられかねないので。
一向寺様が提案されているように、しつこく管理組合に働きかけることが、問題解決の近道となるかと、私は思います。
相手は、雨の日も風の日も、暑い日も凍えようが、10年間ベランダでタバコを吸い続ける猛者ですので。
こちらも、それなりに覚悟を決めねばなりません。
タバコを吸う時間帯を決めるなどして、折り合いをつけれたらいいんですけどね。
タバコを吸わない約束の時間帯は、洗濯物を干せますし、窓も開けれますから。
それと並行して、自衛策をとられてはいかがですか?
布団乾燥機を使う、
ベランダにはいい香りがする物を置くなど。
少しの気配りで済むことなのに、さびしい気持ちになります。
クルリンさんが、お隣さんと折り合いをつけて、快適に過ごせる日が来ることを願っております。
うーん… わかりません…
10年ですか………… なんと………
喫煙が非喫煙者にどのくらい深刻に迷惑なのかは喫煙者はほとんど絶対にわかりません。わからないから吸い続けていられる。わからないなりに喫煙者から非喫煙者への対処の方法もあるわけですが、それは良識のある人にしか思いつかないしできないものでもあります。
共用廊下のモノも同様かと思います。本当にはわからないからやっていらっしゃるのでしょう。一向寺さまもおっしゃっているように、譲り合い、尊重し合いしかないと思います。しかし、もちろん、それが出来ないからトラブルになるわけです。
お隣さんは、喫煙しなければならないからしているわけです。たぶん「喫煙するな」という無言の圧力がストレスになって喫煙している面もあると思います。(ばかみたいな話ですが。)
とにかく何か理由があって、それを解消するには喫煙するしかないと勘違いしているから吸い続けている。換気扇の下で吸えばいいとか、空気清浄機をフル稼働させて室内で閉めきって吸えばなんとかなるとか、そういうこともわからなくなっている。
ずっと以前、わたしも隣人というか廊下をはさんだ向かいの住人とトラブルになりました。夜中に麻雀したり廊下で痴話げんかしたり注意してもしてもわかってくれない本当にひどい人でした。騒いだ夜中に大家さんを呼んで対処してもらって安心かと思ったら大家さんが帰った後でドアを蹴られまして、でも大家さんがそれを見ていて再び注意して。それでももちろん出て行きませんでした。しかし【彼もわたしも】どちらも地方出身の学生だったので、終わりはありました。
今ならば、もっと対処のしようもあったかもしれませんが、当時はわかりませんでした。今も本当にはわかりません。
たぶん、騒いだり廊下で火を燃やしたりしていたのは、それをしたくてしているわけではなかったのかなあと、ばくぜんと思っています。そうせざるを得ないココロの何かがあったのだろうと思います。それが解消されれば、そんなことはしなくなるのだと思います。協力するのがいちばんかと思いますが、しかし、こちらに余裕がないと、その解消に協力することもできません。
いちばん良いのは、トラブルになる前に友だちになってしまうことだったのかなあと思ってはいます。でも時機を逸したら何も出来なくなる。
うーん……
質問者からのお礼
一向寺kousyo kuusyo azuma様、早速のお言葉をありがとうございます。
私のために大切なお時間を下さって、感謝です。
この件は勿論理事会には伝えましたし、近隣に迷惑がかかっているので議題に上げるとも言っていただけましたが、あの強者には既に武勇伝があり、以前もマンション内で問題を起こし、当時の理事長に「家は買い取る、だから出ていけ」と言われたそうですが、それに対して立腹しているだけで、彼らはまだ住んでいるのです。
苦情ばかり言われる生活は彼らにとっても、生きにくいでしょうね。
仏様ならどのように処するのかなあと思い、ここに来ました。
石田智秀様、早速のお言葉を、ありがとうございます。
私のためにお時間を下さって、感謝です。
彼らの脳内分析、面白いですね。読んでいて可笑しくなってきました。
智秀様が学生時代に被られた隣人被害も、先方が騒ぐだけでなく廊下に火をつけるあたりは、なんとまあ…。大変でしたね。きっと、友達にはなれないはずです。逃げるが勝ちですよ。
騒動を起こす人の抱える心の問題、また「わからない」ということ、良識を元に解決策を考えることのできる相手ではないこと。
よくわかりました。
実際、共用廊下に置いてある物は、敷地内に専用置き場があるにも関わらず何故だかそこに置く。注意されると「取られたらどうする!!」と怒り出す始末。
でも、良識のあるの人ならば、専用置き場で頑丈なロックをかけておく、心配なら自分の家の中に入れる等の結論を出すものですが…、彼らの脳内では、それがわからないから結局共用廊下、になるんでしょうね。
煙草も、腹が立つから吸う、換気扇の下なんて嫌、清浄器も買うのは嫌。
自分にはベランダしか吸うところがないのに注意されて悔しいからまた嫌がらせに吸い殻を外に捨ててやる、の繰り返しでしょうね。
類人猿かなにかだと思うしか無いようです。
海老原様、お言葉、ありがとうございます。
とても嬉しいです。
海老原様も、騒音に悩まされたのですね。
お気持ち、お察しします。僧侶の方であっても、近隣との生活にはご苦労が多いのですね。
ご指摘の通り、先方が中傷や、仕返しを考えるであろうことは、想定しています。出入りの弁護士にも聞きましたが、よくあることなのだそうです。
また、布団乾燥機については、下の階の方は既に使っていますねえ…
なんせ、灰だけでなく火のついた吸い殻も落ちて来ますから、事態は深刻でしょう。
うちも、神龍ではなくて扇風機をベランダに置きましたが、神風には及ばず、偏西風に勝てませんでした。
あとは理事会が動くでしょうが、理事会も管理人も、きっと他の案件でそうであったように逆ギレされておしまいなんで、いつか彼らがが自滅するのを待つしかない模様です。
この世はとかく煩わしいもの。
心穏やかに生きる術を学ぶために、この世に生まれてきたのかもしれないと思うこの頃です。
これも試練ですから、ここから何かを学べたら、卒業証書をいただけるやもしれません。
きっと私も、人に迷惑をかけながら生きているのでしょう。