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婚活パーティ−か女の子にアプローチしていくか迷ってます。

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先日、元職場の男性のsnsを見ていてsnsのアップした内容が良かったので「いいね」をしました。
そこに僕も面識のある元職場で一緒に働いていた女の子が同じsnsを見ていたのかもしれません。その時にそうしたら奇跡的に何かの縁なのかわかりませんが「いいね」した内容にその子から友達申請が僕宛にきました。その時は友達の感覚なのかなと思いました。
その時に申請を受け取り友達になりました。
その子は愛知出身の子で正社員で東京働いてうつ病になってしまい2年間会社を休んでいました。その後その職場は退職して実家へ戻りアルバイトから探しているみたいなんです。

連絡が来なかったので、こちらからメールをして見まして、「覚えてくれて嬉しいです。」から始まってsnsしていたんですが、面識もあり以前の職場で話しはあまりできなかったのですが、snsを通してメールをしていくうちに片思いしてしまいました。お茶でもと連絡したら今は愛知県にいるのでと断られましたが、今度東京へはいつ頃いらっしゃるんですか?と聞いていてまだ返事が来ません。諦めたくはないので、今の状況から相手が自分に好意があるかがわからず、また、彼氏もいるかどうかもわからず、聞くに聞きづらい状況です。
また、メールも彼女にどんなメールを送れば喜ぶかわからず迷っています。

また、今現在、婚活パーティ−にも参加して彼女探しに行ってるので、彼女とメールを続けて仲良くなって頑張るか?または無理であればお金はかかるけど、知らない女の子とプチお見合いして婚活パーティ−は参加して探すべきか迷ってます。

僕としては面識のある方が、メールとか仲良くしやすいので続けていきたいんですが、厳しいようなら婚活パーティ−やるしかないと思っています。

この様な迷っている自分にアドバイスよろしくお願いします。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

ガッツキ過ぎない

僧侶や仏法関係なく、いち人間、いち男性としてお答えします。
(本当は女性からの意見をもらえるとよいと思います。)

ガッツキ過ぎです。

間違えないでいただきたいのは「場を求めるのにガッツク」のは良いですが、「一対一のやりとりでガッツキ過ぎる」のはNGです。

そのSNSの女性も別に好意があったからではなく、ただウツなどの状況もあり、心細くてお話相手が欲しかっただけなのかもしれません。
メールのやりとりで盛り上がっていくのは大いにけっこうですが、それはあくまでもメールとしての彼女であって会わなきゃわからんのです。
自分の好きだと思う気持ちが強くなっても実際に好きになるかは会わないとわかりません。あわないうちから「オレお前のこと好きだぜ感」を出し過ぎるとわけわからなくなります。まだ何もはじまっていないのに他の場を求めることにもうしろめたさが出てしまいます。

好きだと思うのはいいですが、それを表現や行動に移すのは実際にお会いして諸々確認してからにしましょう。

それでSNSの彼女とメールではなく実際にいい感じになってきたのなら他の婚活は遠慮すればよいのです。
それまではガンガン場を求めてください。まだ何も始まっていません。

そしてどの場でも、どなたか気になる方との会話や応対はガッツキ過ぎず。女性は余裕のある男を頼りたいと思うのではないですか。

いきなりストレートではなく、まずはジャブから。

いきなり交際したい!結婚したい!と思ってもらうなんて無理です。

「この人に会いたい♡」

と思ってもらえるよう頑張りましょう。

最後にこれは禅僧さんが良くいうことですが、

自分の「思いの中の相手」をみるのでなく「相手そのもの」をしっかり見ましょう。

良縁に恵まれますことを念じております。

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はじめまして。北海道の片田舎の農村のお寺で住職をしております。 人生...
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御縁のある方で

しょうたさん、はじめまして。質問を拝読いたしました。

しょうたさんが勤務していた元職場で面識のある女性とSNSで友だちになったのですね。メールを交換していくうちに、しょうたさんは女性に片思いしはじめたのですね。しょうたさんとしては面識のある方が続けていきたいが、厳しいようなら婚活パーティ−でプチお見合いをしようと思っているのですね。

さて、どちらがよいのか。

私の意見としては「御縁のある方で」と答えます。
仏教の宗祖は師匠となる人との出会いにより人生を大きく飛躍させました。真言宗の宗祖である空海は、中国で出会った師匠から密教を受け継ぎ日本に伝えています。空海が中国で師匠と出会ったときのエピソードです。師匠は空海と初対面であったにもかかわらず「よく来た、よく来た。そなたを待っていたのだ。早く準備をしなさい」と言ったと伝えられています。

縁のある人は、一瞬で互いに分かり合えるものだというエピソードです。
しょうたさんが良い縁を見つけるのはどのような方法が適しているのか、あなたの直感に従ってください。
しょうたさんが、良縁に出会えるよう祈念しております。

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おきもち

徳島県の高野山真言宗寺院で住職をしています。 本山布教師心得として自坊の...
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質問者からのお礼

法覚寺 吉武文法様

貴重なアドバイスありがとうございました。
今の私の状況から当てはまる点があり、婚活パーティ−に参加してもガッツいてしまい上手くいきませんでした。また、確かに仰る通りかもしれません。お相手の気持ちからするとウツになっていて治りかけているけれど、話を聞いてもらいたい一心で友達申請をしているだけかもしれませんね。少し様子を見て動いた方が良いのかと思いました。僕は34歳と行った年齢であり彼女がいないので焦っているのかもしれません。実際に好きって気持ちが前面に出し過ぎているのかもしれません。
もう少し余裕のある自分と向き合う努力をしなければいけないと感じました。
また、思いの相手で相手を見ていくのではなくではなく相手そのものを見ていくという事を心掛けたいと思いました。
迷っていた事が少し気持ちが晴れた様な気がします。 ありがとうございました。

觀音寺 中村太釈様
初めまして、貴重なアドバイスありがとうございました。
空海の出会いのエピソード心に響きました。
中村様の仰る通りかもしれません。ウツの状態にもよりますが、ただお話相手での友達申請かもしれませんし、相手に気があるかどうかはわかりませんが気になる子にメールをした事に対しては自分が相手に気があるからだと思います。
婚活パーティーに行くのと彼女を選ぶか選択肢があるというのも自分にとって嬉しい事なんですが、やはりご縁に感謝しなければいけないと感じました。
相手がどう思っているかはわかりませんが、諦めずに連絡して見てガッツのではなく、少しでもいいから様子見て行動していきたいと思いました。
また、自分がどの様な出会いが適しているか直感を信じて行動すべきかと思いました。
アドバイス頂き迷いが少し晴れました。
ありがとうございました。

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