拝読させていただきました、慈陽院の平本と申します。

独身女性の生きかたについてお悩みになっているのですね。

結論から言ってしまいますと、誹謗中傷やマウントを取るような人や価値観を押し付けるような人とは、極力関わらず、気にせず荷葉さんの信念のもと生きたいように生きればいいと思いますよ。

まず他人を口撃、マウントを取るような人は、そもそも相手にすると余計につけあがります。そしてそういう人のことを考えると自分自身もだんだん同じような人種になってしまいます。ゾンビのように頭の中を侵食してくるので、そういう人とは、関わらない、情報を入れないようにしないと危険ですよ。

次に結婚をしたくない。子供は、ほしくないと思えば、他人がなんと言うと信念を貫けばよいと思いますし、そもそも人の価値観に侵食する人に関わってしまうと、崖を転げ落ちるがごとく不幸になってしまいます。

あと幅広く色々な人の意見を聞いて物事を多角的にみれるようにしないと、人生を損したり、騙されたりしてしまうので気をつけてください。

どの時代でも口撃や誹謗中傷をする人は、必ずいます。

その口撃・誹謗中傷をうまく受け流し、物事を客観的に分析し、自分の信念を貫き、心を豊かにした人のみ、本当の幸せを手にすることができると思います。

またお悩みごとがありましたら、ご相談お待ちしております。

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国・自治体・会社・ムラ社会など、組織がある以上、それぞれの組織が各々の利益(経済面にかぎらない)を求めるのは当然です。
国が出生率を上げようとキャンペーンするのも、スーパーマーケットが洗剤をもう1パック買わせようとするのも、根本的には同じことです。
買いたくなければ買わなくてよい。
「まとめ買いの方がお得なのにバカだね」と嘲う人もいるかもしれませんが、今の私は1パックしかいらないと判断すれば、それは本人の自由。
「1パックしか買わないお客は割高で損じゃないか！不公平だ！」と、スーパーマーケットに怒りを抱いても疲れるだけ。あちらにはあちらの商売の都合があるのです。
世の中は、やはり弱肉強食の部分もあり、みんな、自分のやり方で、自分の利益を追求する。仕方ないことです。
「それが世の習いだ」と、冷静に受け流すのが、ストレス軽減のコツかもしれませんね。

追記
　今の日本の子育て世代は、豊かな環境で育ち、昔に比べれば自由気ままな暮らしができています。
　子供を持つことで生活水準を落としたくないと、漠然とした不安(怒りに近い感情)を抱く人は、多いのかも。
　漠然とした不安というのは厄介です。いくら福祉制度充実を説明されても「でも、やっぱり子育ては大変なんでしょ？」というレッテルを剥がすのは難しいですね。

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9/1返信

荷葉さん、さっそくのお返事、ありがとうございました。

ぼくの相談者ともども、残念だけど、返事がきて嬉しかったねと、

喜んでいました。ほんとにありがとうございます＾＾

荷葉さんのお気持ち、よくわかりました。

ぶしつけな申し出にお答えいただき、感謝してます。

また機会があったら、会いましょう。

それでは失礼します＾＾

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どうも、こんにちは。

沙門　一緒ともうします。

読ませていただきました。

ほんまに苦しみの連鎖をどんどん終わらせていきたいですよね。

ぼくは気持ちを同じくする人が繋がるのが大事かなと思いました。

そこで、あのー、唐突で恐縮なんですが、

ぼくには、あなたのこの相談を読んで、

あなたと意見交換？したいなと言われてる相談者がいるんですー。

その人は、社会での男尊女卑のことや、

女性を「産む道具視」する向きに大きく

違和感や恐怖を覚えてる人なんです。

そして、あなたと同世代ですね。

もしよければ僕までメールいただけませんか？

そしたら、その人をご紹介させてもらいますので

例えばその人とメール交換とかしてあげてくだされば幸いです。

ぶしつけで申し訳ありませんが、

なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。

gensyudo@gmail.com

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