これからどうやって生きていくのか?ということでずっと悩んでいます。
これまでずっとサラリーマンとして生きてきました。
けど、その裏でいつか自分で独立してやっていきたいという思いが強くて
そのための勉強を続けてきました。
初めて独立を考えてから10年経ってようやくそのための資格を手に入れる
ことができました。
ですがあれから10年も経つと環境ががらっと変わりました。
家庭を持ち家を建てて、あの時と違って一家の大黒柱としての
責任を持ちました。
普通ならそのままサラリーマンで安定した道をと考えるべきなのだと
思いますが、昨年会社の管理ミスの責任を被って解雇されたことも
あってやはり独立して自分でやっていきたいという思いがどんどん強く
なりました。
実際に開業されている方にお会いしていろいろお話を聞かせて頂いて
いるとますます思いが強くなります。
その反面、家庭を持った状態で果たして何の保証もない独立の道を
選んでいいものだろうか?ちゃんとやっていけるのだろうか?と
不安が膨らんでいきます。
家族は理解してくれていますが、親や兄弟はサラリーマンの道のほうが
楽だし家庭を持っているんだからと独立には猛反対しています。
これまでお話を聞かせて頂いた方々は一様に、開業すれば必死になる
はずだからそんな心配をする余裕すらなくなるはずだし、背負うものが
あればそれだけ本気になれるはずだと後押ししてくれます。
年齢を考えると失敗は許されない2択だと思っています。
安定を捨てて自分の思いを貫いて独立の道を選ぶのか、
自分の思いを抑えて安定したサラリーマンの道を選ぶのか、
どういった考えで選択すれば良いのでしょうか…
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝読させて頂きました。人生の岐路に差し掛かっていらっしゃる中でお悩みなさるのももっともですよね。家族がいる為食べさせていかなければなりませんからね。
解雇された理由は分かりませんが、タイミングが一緒なのもそれはご縁でしょうか。
よくよく奥様とご相談なさってご判断なさってくださいね。何と言っても家族のサポートがなければうまくいきません。それが第一条件です。
あとは時の運やタイミングもありますし、ご自身の努力もありますからね。
ご家族の皆様がしっかりとご理解なさってくださりバックアップなさって下されれば私はうまくいくと思います。
独りで乗り越えるのではありません、みんなで乗り越えていくのです。
それはサラリーマンであっても同様ですが、独立開業なさるならなおさらです。大変な時もあるでしょうが、これからしっかりと家族一丸となって乗り越えてくださいね。
あなたや皆様がこれから様々な困難を乗り越えて共に助け合いながら充実した毎日を過ごして頂きます様にと心より神仏にそしてあなたのご先祖様にお祈り申し上げます。
拝読させて頂きました。
サラリーマンを続けた方が安定した暮らしの為にも良いという周りの意見、独立した方々が前向きに頑張ってらっしゃる話し、ぷう太郎さんの揺れ動く気持ち、投稿内容すべてごもっともなご意見ですね。気軽にこっちにした方が良いのでは?といえるような話しでもないですよね。私も同じ立場であれば、ものすごく悩むと思います。
救いはご家族が理解して下さってる事だと思います。周りの方みんなに反対されてしまったら進めたくても進められなくなってしまいますからね。
あとはぷう太郎さんの決断になるでしょうが、独立を進めるのであれば、家庭もある事ですし出来る限りの下準備をして自分の不安要素をなるべくなくす努力をして、独立した方々が言うように覚悟を決めて前に進んでいくしか有りませんよね。
これも一人きりで戦うのではなく、ご家族を始めとして周りの方々、繋がりを大切にしながら進めていくものです。周りが見えなくなったり独りよがりになり感謝の気持ちを忘れたりすると、物事はなかなか上手く進みませんので。これもご縁でしょうから、自分の縁を一つ一つ大切にしながら、支え合いながら進めて頂きたいです。
ぷう太郎さんとしての人生は一度きりですから、どうか納得のいく人生を歩んで頂けたらと思います。
ぷう太郎さんとご家族の幸せを陰ながら応援させて頂きます!
どんな資格を取られたのかはわかりませんが、いくら技術や知識があっても、周辺地域にお客様がいないなら商売にならないでしょう。
商売としてやっていけるジャンル、地域なのかどうか、あなた自身がよく調べてみるしかありません。
「闇雲にやってみる」状況ではなく、
「けっこういけそうな気がする」という感覚があるのでしょうか?
それは、あなた自身にしかわからないことかも知れませんが。
私も転職経験がありますが、転職するときは、新しい仕事でやっていけそうな自信・予感がありました。
もちろん、どんな仕事でもプロの世界ですから、自信満々でも鼻っ柱をへし折られるのが普通でしょう。
だからこそ、自分の自信くらいしか頼れるものはないのです。
自信が持てるような情報を探ってみてください。
お返事ありがとうございます。
いろいろ下調べをしていますが、有資格者が足りていないことと高齢化が進んでいるのでこれからを
担う若手を育てたいということでした。
独立したら全面的にバックアップさせてもらうから前向きに検討してほしいというお言葉を頂きました。
もうしばらく準備期間を設けて、どちらを選ぶのかじっくり考えてみたいと思います。