アルバイトで働くか正社員に戻るか
私は現在転職活動しています。
その間にタイミーで単発バイトを入れて働いています。
私は経理のお仕事がしたく簿記2級やパソコンの資格などオフィスワーク系の色々な資格を働きながら取得しました。書類選考が通り面接に行き仕事内容などをその会社で聞いてくるのですが、やはり私にはオフィスワークは向いてないのかなと思いました。
ずっとパソコンと向き合って座りっぱなしより体を少しでも動かしている方好きです。
接客業は3年ほど経験があり私自身、体を動かしたり接客をするのは好きな方だと思います。
今日タイミーで働きそこの店舗の方は忙しくても皆優しくしてくださって、大変だったけど最後までやりがいを持って働けました。その店舗はアルバイト募集をしていたのでそこで社会保険に入り働き続けようかなと考えています。
社員にならないと福利厚生や今後が心配という声を結構聞きますが、この先何十年も生きようなんて思ってないです。バイトでも少ないお金で生きていけるならそれでいいなと考えています。
でも、やっぱり資格をとったのに関係のない飲食店でバイトというのも勿体無いなと思いました。
自分に合っているかも分からない仕事を知らない土地でわざわざ引越しをしてやるものなのかなと悩んでいます…求人は地元では少なくどうしても県外になってしまいます。
自分に合っていて楽しいなやりがいがあるなと思う仕事を地元で働くのか、それとも引越をしてまで自分のやりたいと思った仕事をするのかリスクがありすぎて悩んでいます…恥ずかしながら高校卒業して2年ほど社員で働きましたが辞めてその後の4年ほどは親の扶養に入りバイトで働いていました…
世間の目も怖く親にも申し訳ないので、できたら今年中に考えて決めたいなと思っています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
常に新しい可能性に目を向け、自分の心に正直に
お悩みを拝見させていただきました。
まず、人生には様々な選択肢があり、それぞれに意味があることを覚えておいてください。正社員であれ、アルバイトであれ、大切なのは自分の成長と幸せです。
若いうちは、多様な経験を積むことが重要です。興味や関心に従って、様々な仕事にチャレンジしてみてください。それぞれの経験が、あなたの人生の糧となり、より深い自己理解につながります。
資格を取得されたことは素晴らしいことです。しかし、それにとらわれすぎる必要はありません。むしろ、その知識や技能を、予想外の場面で活かせる可能性を探ってみてはいかがでしょうか。例えば、接客業と経理の知識を組み合わせた仕事など、新たな可能性が見つかるかもしれません。
正社員という選択肢に対しても、絶対的な信頼を置きすぎないことが大切です。会社での人間関係や環境は千差万別です。むしろ、どんな状況でも対応できる柔軟さと強さを身につけることが、長い人生では重要になってきます。
失敗を恐れないでください。むしろ、失敗こそが貴重な学びの機会です。様々な経験を通じて、自分の判断力を磨き、自信をつけていくことができます。
最後に、周囲の目を気にしすぎないでください。確かに、親や周りの人々への配慮は大切です。しかし、それ以上に自分の成長と幸せを優先することが、結果的に周りの人々も安心させることにつながります。
人生は長いです。今この瞬間の選択が全てを決めるわけではありません。常に新しい可能性に目を向け、自分の心に正直に生きていってください。そうすることで、どんな状況でも対応できる強さと魅力を身につけることができるでしょう。
チキン様の人生が、豊かで実りあるものになりますように。
合掌
質問者からのお礼
コウブン様
回答していただきありがとうございます。
周りの意見ばかり気にしすぎていました。
18の時やりたかったことを否定されて納得いかないまま就職して退職しそのあとやりたいことをやろうと思った矢先それを否定されて現実的に考えなきゃ行けないと思い夢を諦め将来性のある学校に通いましたが、どうしても自分に合わず辞めてしまいました。自分で貯めたお金で通ったのですがすごく時間もお金も無駄でした。
周りばかり気にして動いていたせいでもう24歳になってしまいました。二十代前半が周りの意見や批判に流されてやりたいことできず今に至ってしました。
これからの人生は夢を諦めたりやりたかったことを年齢を気にせずやっていきたいなと思いました。今まで現実的な考えなきゃと頭で考えて動き自分の心に素直になっていなかった気がします。本当に今までの時間無駄だったということがとても悔しいし、周りばかり気にしていたのも馬鹿らしかったです。
これからは自分の心に耳を傾けて周りは気にせずに色々な経験を積み失敗も知り人生をより豊かに楽しく生きていけたら良いなと思いました。
本当にありがとうございました。