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娘の事

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22歳になる娘がいますが、先日、仕事から帰宅して私に「お弁当に昨日のおでん入れるのやめてよ!適当すぎと思わない?こんなお弁当要らんわ!」と言われました。
私は、主人を亡くし、鬱になって、朝が中々起きれなかったのですが、最近良くなってきて、お弁当を作れるようになったのに、偉そうに言われ、また具合が悪くなりました。
普段から、お菓子ばかり食べるくせに、晩御飯は、何がいい?と聞くと「何でもいい」といいながら、夜ご飯の文句ばかりいいます。
「今日は、これだけ?」
「ご飯固すぎ!」
「おかず足らんから、卵焼き焼いて」
私が鬱で入院していた時も宅配のお弁当を頼んていたのですが、マズイと言って、全く食べませんでした。
娘に対しては、不登校、彼氏が次々と出来、子供を妊娠し、中絶‥。
悩んでばかりで疲れました。
家を出て、1人暮らししてもらう方が良いでしょうか?


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

「~のこと」のようで自分のこと。

拝読させていただきました。

それは娘さんと話し合われて決めたら良いと思いますが、じゅり様からその話を切り出すのは、娘さんの怒りを買わないでしょうか?もし言うのであれば、自分の今のしんどい状態を伝えるくらいから話してみてはどうでしょう?

娘さんの思いやりのない対応、悲しいですね。ですが、こちらから娘さんを変えようと働きかけるのは…おそらく難しいんでしょう。

「娘さんのこころがほぐれていくこと。旦那さまをご供養(恩返し)すること。じゅり様が元気になること。」
この3つ、同じだとおもうんです。繋がっているとおもうんです。決して別々のことではないように私は思います。

別々と見ると、「まず私が元気になって、そしたら娘さんにも気を掛けられるようになって、で、もっと元気になってきたら旦那さまのやりたかったことを代わりに私が…。」
…こうではないとおもうんです。

娘さんにごはんを作ってあげること自体が、じゅり様にとって良いことですし、旦那さまのご供養だと思います。
娘さんのためにごはんを作ってあげているという意識だと、娘さんの評価が悪いとがっかりします。
旦那さまのために娘さんにごはんを作っていると思ったらどうでしょう。自分のために娘さんにごはんを作ってると思ったらどうでしょう。

無駄なことなんて一つもありません。歯を磨くことだって、トイレにいくことだって、無意識にただ「済ませる」のと、意識的に「味わう」のとでは全然ちがいます。

質問の答えにはなってませんが、少し意識を別のところに置いてみてはいかがでしょうか?

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若輩者ですが、宜しくお願い致します。
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娘さんはもう大人ですよ

じゅり様

ご主人を亡くし、娘さんの問題に悩み本当に大変だっと思います。お弁当が作れるとこまで回復してきたのは、母親としての役割を果たしたいという目標があったからだと思います。

ところが、娘さんにはあなたの大変さがわかっていないようですね。娘さんは22歳の成人した社会人です。文句を言うなら、もうお弁当を作る必要はありません。お母さんの作った夕飯の文句も言っているようですが、片付けとかやらせていますか?食費はちゃんと入れてもらってますか?

もう娘さんを大人として扱ってください。家事も分担だし経済的にもきちんと請求してください。それをしないなら、あなたの言うように出て行ってもらい一人暮らさせた方が彼女のためです。

毎日のご飯づくりがどんなに大変かは経験しないとわかりません。ご飯が固いといういうなら自分で炊いてもらってください。

このままでは娘さんのためにもならないし、せっかく回復してきたあなたの病気にも影響します。母親にとってはいつまでも子供は子供だけど、22歳の社会人はもうりっぱな大人です。甘えさせていてはよくありません。やるなら、たまにやってあげればいいのです。

「母親卒業宣言」をして、ご自分のこころの回復に専念してください。仙如

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お釈迦様の教えと瞑想法は苦悩の多いこの世を生きるための「船」のようなもので...
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質問者からのお礼

宗像様

お忙しいところ、コメント下さり、ありがとうございます。
娘は、私が病気ではなく、ただ怠けてるとしか思っていないと思いますので、まずは、自分がしんどいと言う事を伝えたいと思います。
娘の心は、簡単には、解れないと思いますが、娘が結婚し、子供が産まれたら、きっと解るような気がするので、しばらくの間は、静かに見守るようにしたいと思います。

仙如様

お忙しいところ、コメント頂き、ありがとうございます。
22歳にもなって、ずっと子供のままだと思って
当たり前のようにご飯を作ってました。
これからは、1人の大人として接していきたいと思います。
1人暮らしを考えてもらいます。
今まで甘やかし過ぎたので、これからは、毅然とした態度で接したいと思います。

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