娘との折り合いが上手くいかない
私60歳、娘32歳です。昨年11月に孫を出産致しました。10年ほど疎遠な状態です。節目節目には簡単な連絡はくれます。ただ詳しい内容を知りたくても、理解納得できるような文面で返信はしてくれません。両家顔合わせも、こちらが謙遜し「上手く育ててはいませんが」という言葉を悪口と受け取り、お義父さんがご病気でしたからコロナなどに注意しなくてはならず、会話を控えて居ましたら、何もしゃべらないなどと言われ、私の思いとは違う受け止め方に愕然とし、新婚旅行も知らされず、結婚写真も見せてもらえず、ただ孫が生まれた知らせはくれましたので何とか短時間でも会わせてもらえないかとお願いしてみましたが、散らかっていて留守にする時もあるとかで結局会わせてもらえません。少し愚痴っぽい内容で返信したところ、既読つかず一切連絡が来なくなりました。私の妹が結婚祝いを送りましたが、お礼はなく、内祝いは送ってねと連絡したら、催促されたので送りますと返ってきました。例えば月に1回会うとか、時々近況を知らせるなど普通の関りをしたいだけなのです。月1回とか贅沢は言いませんが、せめて親子の関りは持ちたいと・・・。
私は離婚し、精神疾患の息子を養っております。本当に大変で娘に目を向ける暇がなかったのは確かです。娘の人生ですから自立し旦那さんと協力し、子どもを育てていることは非常に嬉しく思います。が、寂しい気持ちでいっぱいです。
何か過去の恨みや根深く残る何かがあるのでしょう。幸せなら良いと思っています。多分、連絡は来ないように思います。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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愛されて育ってきたと、褒めてくれる母でいてほしかったのでは。
それは寂しいことですよね。
娘さんの気持ちを思いますと、最後まで甘えられないでいたのかなと感じてしまいました。
たとえば、両家の顔合わせでは、謙遜の言葉より「親バカかも知れませんが、優しくて自慢の娘なんです。これからもよろしくお願いします」と、素直に娘さんを評価してあげるほうが、良かったのかなと思います。息子さんのことで我慢もしてきた娘さんなのだろうと思いますと、嫁ぐ娘さんには、愛されて育ってきたんだと、自信を持ってもらいたい。夫さん家族にも大事に可愛がってもらいたいですものね。ですから、いっぱい褒めてくれる母(あなた)でいてほしかったのではないでしょうか。お母さん、ありがとうって甘えられなかったことが、影を落としているようにも思います。
去年の11月の出産でしたら、まだ身体もゆっくり休めたい期間。そっと見守ってあげませんか。
可愛いわが子なら、家族みんなに可愛がってもらいたいと願うのが親です。ですから、寒さも和らぐ時期になれば、娘さんも親として、家族へお披露目していかれることでしょう。
あなたの気持ちも、とても伝わってきますが、娘さんが親(あなた)を想う親心を持てるまで、待ってあげましょうね。
心からの祝福に変わった時、不思議と氷解するご縁もございます。
はじめまして。僧侶の釋聴法と申します。
お辛い心境、痛いほど伝わってまいります。息子さんのお世話も含め、これまで懸命に生きてこられた中での孤独感は計り知れません。
しかし、僧侶として申し上げますと、今の娘さんからの「沈黙」は、彼女が新しい家庭を守るために必死に引いた境界線かもしれません。「愚痴っぽい返信」が決定打となったように、お母様が抱く「普通の関わり・親子の情」という期待が、今の娘さんには「重荷」や「過去の寂しさの蒸し返し」として届いてしまっている可能性があります。
仏教では、愛するがゆえの執着が苦しみを生むと説きます。「会いたい」「わかってほしい」というご自身の渇愛(かつあい)を一度静め、「便りがないのは無事な証拠」と腹を括る時です。娘さんが自立し、夫と協力して子育てができている。これこそが、あなたが親として成し遂げた最大の功績ではないでしょうか。
今は無理に扉をこじ開けようとせず、静かに待つのが最善の慈悲です。「幸せならそれでいい」という言葉が、寂しさからの諦めではなく、心からの祝福(相手の平穏を願う祈り)に変わった時、不思議と氷解するご縁もございます。まずはご自身が、娘さんへの執着から離れ、穏やかに過ごされることを念じております。
拝
縁起寺 釋聴法
質問者からのお礼
ご回答をいただいて、そういう接し方や考え方があるのだと自分を振り返ることが出来ました。友人の環境と比べてしまう自分もいて…。今は息子の回復へのサポートを続け、やりがいを感じている仕事に取り組みたいと思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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