既婚者にばかり言い寄られて。
シングルマザーで子供が3人います。
離婚してから 私に隙があるのかわかりませんが 何人もの既婚者男性から お付き合いの言葉をもらいます。
もちろん 嬉しいですよ。
ですが 結局は 都合のいい女になるわけじゃないですか。
しかも 会うのは夜で コソコソすることになりますよね。
過去に不倫の経験はありますが どっぷりハマってしまったら なかなか脱出できないんですよね。
過去の不倫相手とは 徐々に会うことをやめました。
でも たまに連絡がきます。
それでも 会う約束はしません。
しかし まだ気持ちは多少あります。
なので 今日 私に気持ちがあるのかないのか聞いてみました。
そしたら 『数年会ってないからわかんない』って言ってきたので
『実は いい出会いがあったので あなたに気持ちがないのなら その男性のことを考えようと思います』って言いました。
そしたら 『良かったね』っと返事がきたので ここでキッパリ諦めようと思います!
しかし いい出会いは嘘で 一応出会いはあるのですが また既婚者男性に言い寄られてます。
私も その男性のことは嫌いじゃないです。
その男性に 不倫はいけないことだからしないよ とか 恋人はつくらないってハッキリ言ってますが グイグイきます。
その積極的な行動に 負けてしまいそうです。
連絡をとらないようにしたら またポッカリ穴が空いたような感じがして 気持ちが沈みます。
いい感じに関係を続けるためのつきあい方がわかりません。
歳が歳なので 言い寄ってくる男性は やはり既婚者なんですよね。
うまく付き合う方法を教えてください❗
私の性格は 人のことを気にしすぎて いつも苦しい思いをしてしまいます。 自分に自信がなく 責められないようにとか嫌われないようにとか そういうことを気にしすぎて 自分がうまく出せないんです。 失敗を恐れてると思います。 失敗してしまうと 外野からも責められ 自分に対しても責めるので 自虐的になり なかなか立ち直れない。 こんな自分だけど 頑張って生きてます!
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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都合の良い人になりたい
初めまして。本多清寛と申します。
みとさんはきっと魅力的な女性なのでしょう。失敗しないように気を付けて生きているからこそ、人にも優しく生きていらっしゃるのかと想像します。もしかしたら、そんな優しさが男性をくすぐっているのかもしれませんね。
さて、みとさんは都合がいいことはお嫌いですか?もし好きなら、相手も同じように都合良く生きていきたいと考えていることはお分かりになると思います。ただ、誰にも話せない付き合いになっているのでしたら、それは本当の「都合の良い人」ではないということになります。
都合の都は「全て」という意味で、全てに合致する人が「都合の良い人」です。誰とでも誠実に付き合えるし、隠すこともない。頼めば助けてくれるし、都合が悪い時は助けられないと言ってくれる。自分にも他人にも無理せず誠実に付き合える方が、本当に「都合の良い人」だと思います。
このことを踏まえて、みとさんが「いい感じに関係を続けるための付き合い方」は2つあるかと思います。
1.限定的な都合をつける方法
これは、みとさんが寂しい時だけ男性と付き合うということです。どうしても孤独に苛まれて辛いとき、都合良く男性を使うという方法になります。ただ、ちゃんと都合がついているわけではないので、男性に妻子がいると訴えられる場合があります。
2.人間関係に都合をつける方法
これは、男性の友人や妻子とも付き合うということです。不倫は道徳に反していますし、お釈迦様も不倫は認めておられません。ただ、そもそも家庭が崩壊している場合はその限りではないと私は思っています。つまり、言い寄ってきた男性の妻が別れたがっていて、みとさんがその男性を好きになるという場合ならば、みとさんとその妻の方が納得すれば、男性と付き合うことは可能だということです。
重要なのは、男性が自分の人間関係をみとさんにさらけ出そうとしない場合、必ず隠したい理由があるってことです。不倫が暴露されるのが怖い・みとさんを友人に見られるのが嫌・恋愛していること自体が恥ずかしく人に知られたくない・自分の大切なものは人に見せたくない・・・などなど、たくさんの理由が考えられます。多くは不倫の暴露だとは思いますが、他の可能性もあります。もし、その男性が好きで好きでたまらず、人生を共に歩みたいと考えるならば、まずはその方の人間関係の中に入るべきかと思います。