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シフトを増やしたり減らしたりされます。

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シフトを勝手に減らしたり、増やしたりされて困っています。
私が働いてる会社は、社長、経理、管理者、事務員が身内同士の会社です。
その事務員とは、学生時代からの友人で付き合いは20年あります。
事務員は、私の部署のシフト作成をしていますが、私に何の相談も無くシフトを減らしたり、増やしたりします。シフトは午前、午後の半日と1日なのですが、午前、午後の半日を週4とかで組まれるので、出勤するなら1日で働きたい。と伝えてありますが、人数が足らない日は半日でもいいよと言ってあり、半日の日もあります。翌月は、ちゃんとシフトを組んでくれるのですが、その翌々は、また半日のシフトにされます。または、シフトが出来上がった後に、従業員である事務員の叔父が、こんなに働けないと言い、シフト減らすようになり、その人が出勤するはずであったシフトは、全て私が出勤に。何の話もなく、相談もなく、勝手に変更になりました。今月のシフトは、ギリギリになって作ったようで、いい加減なものでした。平日は、全ての時間で出れるとシフトを出したのに、他の従業員ばかりフルで入り、人が足らないところの短時間に私が入れられてました。友人だから我慢していましたが、こうも番度、人数合わせみたいな事をされると私も生活があるので困ります。直接、本人に言うか、誰に相談すればいいか困っています。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

仏様は❝調御丈夫❞なさったお方

あなたの今までのご相談を何通か読ませて頂きました。あなたのご性格でしょうが「取り越し苦労する」「細かいことにとらわれる(気にする)」タイプのようでね。性格は中々変わりませんよね・・・。
仏様は❝調御丈夫(じょうごじょうぶ)❞「心を調教し、丈夫になったお方=怒りを鎮めて、心穏やかになったお方」という別名があります。怒りを鎮めるには訓練・修行が要ります。冷静に「相手を思いやる」気持ちを持つよう努力しなければいけません。中々簡単ではありませんよ・・・。
さてあなたは介護職をなさっているとか・・・。介護現場は過酷で、臨機応変が要求されます。担当者は忙しく、心に余裕がないのでしょう。まず担当者にあなたの気持を正直に話して(場合によっては手紙に書いて)みて下さい。案外あなたが〈シフトを勝手に減らしたり、増やしたりされて困っている〉とは思ってもなく「あなたは優しく・いい人で無理を聞いてくれる」と思っているかもしれません。
あの人も「心に余裕がないのだな~」と《思いやれる》ようになったら、事態が変わるかも・・・。腹が立った時、心の中で❝調御丈夫❞と何度かつぶやいてみて下さい(笑)。

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