見方が欲しいです
家族?には見方がいません よくケンカもしますし、最近は話すことすらしません。
父とは1週間以上、顔を合わせていませんし見たくもありません。
何を言ってもわかってくれない
悩みすら打ち明けられない
しゃべりたくもない
自分が辛くて泣いている時も逆ギレか、気持ちも何も入ってない言葉でその場をどうにかしようとする家族が私は大っ嫌いです。
自分が正しいとは言っていません。自分ば悪いことは自分で判断できます
自分に見方が欲しいです 友達には悩みを話せるような仲ではないです。溜め込み過ぎるのはもう嫌です
ストレス発散方法が聞きたいわけでも自分から何かしなさいとも命令されたくもありません
自分に見方が欲しいです
もう限界も近づいてきてるのではないかと思います
お願いします
誰か助けてください
家族なんて所詮 形だけだと思ってます
他人よりも目立ちたいと思ってしまう
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
家を出られたら如何でしょう
家を出られたら如何でしょう。といっても、家出ではありません。もっとまっとうなやり方で家から離れては如何でしょう。
ある若奥さんは、今は子育て中ですがそれまでは看護婦さんをなさっていました。この人のご両親は私にはよい方々に見えるのですが、思春期の頃は親御さんたちと折り合いが悪かったようです。そこで全寮制の看護学校に入学するという形で十代から家を出て暮らしておられたそうです。
親御さんがお嫌いであるからといって短絡的な行動に出るとか、ずっと我慢するとかではなく、この方のような建設的な形で親御さんと離れてみては如何でしょう。
こうした形なら親御さんも許すはずですし、離れてみると親御さんとの関係も変わるかもしれません。また、新たな場所でよい人間関係に恵まれるかもしれません。
役所の保健師さんに相談を
たとえば、役所の福祉関係部署の保健師さんなどは、
市民の心身の健康のために相談にのってくれます。
色んな経験や知識、ネットワークをもっている、ソーシャルワーカーが役所にいます。
話を聞いてもらうだけでも楽になるかもしれません。
匿名でもいいから、「どこに相談していいかわからないんですが、福祉関係の人に話を聞いてもらいたい」と、役所に電話してみてください。
あなたの家族の態度がどのようなものか、詳しくは書かれてませんが、もし「心理的虐待」にあたるひどい扱いを受けているなら、相談にのってくれるでしょう。
このサイトのお坊さんは、文字に書かれた相談に対してしか回答できませんので、必ずしもあなたが望むような応えを聞けるとは限りませんし、
生の声で、電話か面談で相談できる社会福祉のプロに聞いてみることをおすすめします。
仏教の慈悲はあなたを見捨てませんが、ネットでの相談には限界もあるので。
大きくなるということ
こんにちは。前回の問答、そして今回の問いを読ませていただきました。
あなたはきっと、大きくなったのでしょう。今ではもう小学生の頃の服が着られないように、親という服を脱いで、新しい服を探し始めたのではないかと思います。あるいは、親みずからが「もう、俺という服は脱いで行け」と言っているのかもしれません。
ですから、精神的家出を、お坊さんたちはお勧めしているのだと思います。
外にはきっと、根本的に命令する人はいませんよ。自分で選んだ場所であれば、そこを抜ける自由は常にあるのですから。
心配なのは、おそらく最初の「外界」であろう友達の中でも、悩みを話せなさそうと、あなたが思っていること。そして、10代の女性ということは、体目当てで色々言い寄ってくる輩が沢山いそうなことです。
今のあなたが、外海でどれだけ通用するのか、やってみたらいい。ボランティアでもバイトでも、もちろん仕事につくことでも。自分の身を自分で守るというのは、第一の重大事ですよ。