不登校および精神疾患の子供たち
離婚して4人子供育てていますが
長女は中学より不登校で今は通信の高校に通いながら
双極性障害でリスカなどを繰り返し通院をしています
長男はゲーム依存の睡眠障害で中学より不登校、高校になんとか入りましたが5月に入り10日近く休んでいます
下二人は学校に行ってるのでありがたいです
正直、学校にすら行けない子供が2人もいて
なぜなんだろうという気持ちしかありません
私自身も通院してカウンセリングを受けています
私自身に自信がありません
子供に怒鳴り倒してる自分をふりかえると
私がおかしいから、子供もおかしいのかと
思います
パートなので私自身の将来も不安
子供の将来まで見てやれるとはとても思えません
私はどう子供と接したらいいのでしょうか
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
食を正すことが人生を変えます
離婚して四人の子供を育てていられるというのはお見事ですね。やむを得ずそのような結果になってしまったのかも知れないですが、四人の子供を女手ひとつでかかえて生き抜くのはご苦労の多いことだと思います。
子供が健康で素直であれば、四人の子供たちがあなたの手助けをしてくれて、四人いることは互いに頼りになり支え合って笑顔で毎日を送れるのですから、人数の多いのは負担とは限らないとも思います。上のお二人は高校生なんですから、お母さんのご苦労も理解して一緒に頑張っていけたらどんなにか幸せだろうと思います。
子供さんが暗い気持ちでリスカなどをする、といってあなたは子供たちに暗い顔を見せたり文句や愚痴、苦情をたらたらと並べたりはしていないでしょうね。
いつもあなたが安定した変わらない気持ちで、笑顔で受け入れてあげることが大事だと思います。なにをすれば状況が変えられるかということですが、家族で互いに身体の要所を踏み合う楽健法などに取り組んでみることができれば、目に見えて変わるのではないかと思います。
もう一つは食生活を見直す。もし肉食が多いようでしたら、菜食中心の生活へと徐々に切り替えていくことでも、生活は変化してきます。
きっと良くなるという方へ考えをいつももっていて、食生活が肉、卵、牛乳などが中心でしたら、菜食へと食から変えていくことが大切です。
愚痴を子供たちに聞かせないこと。
子供達の困難な状況は、新しい方法の模索、良い方向へ向かうための準備です。
楽健法は各地で学べますし食の指導もしていますし、いろんな仲間とも出会えます。
一歩すすむために努力してみてください。