もう一度潔白になりたい…！
回答 2
有り難し 15お忙しいところ、申し訳ありません。
ずーと悩んできたことがあったので、ご相談いたします。
大変お恥ずかしいのですが、私は幼い頃から「お尻フェチ」です。
自分のを布団の中で露出させて触ったり、ネットで見たいがためにアダルトサイトやR−18物を閲覧してしまう始末です。好きな男キャラクターが、緊縛されて臀部を痴漢されているようなイラストまで描き、しつこく見てしまいます。
しかし、これらは煩悩であり、まったくもって良くないということもわかっています。なのに止められない自分が居ます。
このままでは、自分がそのような目に遭ってしまい兼ねませんし、仏教を重んじているため、死後地獄に落ちそうで怖いです。
そこでお聞きしたいことが２つあります。
１→自分の臀部を触るのは、色欲にあたりますか？
２→どうすれば、そのような物を嫌いになれますか？（フェチを克服したい）
長文担ってしまい、申し訳ございません。回答、よろしくお願いいたします。
物欲が強い、意志が弱い、十悪に対する罪悪感が強すぎる
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
行為よりも、思う。
ずっと秘めていた悩み、聞かせていただきありがとうございます。
１→自分の臀部を触るのは、色欲にあたりますか？
行為そのものというより、どんな『気持ち』でさわっているか。ここが分かれ目かと思います。かゆいのを我慢していたら余計掻きたい欲望が膨れ上がります。
２→どうすれば、そのような物を嫌いになれますか？（フェチを克服したい）
欲は押さえれば抑えるほど、エスカレートするかマニアックな方向にすすむ傾向があるように思います。
克服したいということは遠ざけることよりも乗り越えるほうが適切かと思います。
行動をやめた人の経験上は「嫌う」よりも、「飽きる、懲りる」の方が効果的です。
ご安心ください
拝読させて頂きました。読ませて頂き私はそれほど問題ではないのかと思いました。
人それぞれ何かしらこだわりもフェチはあります。性欲があれば余計にその方向に向かって突き進むこともあります。
エスカレートすることもありますが、しかし飽きることもあるのです。
あれ？自分は今まで何やってたんだ？何でこんなことにとらわれていたんだ？何でこんなもの好きだったんだ？とふと我にかえることってたくさんあります。
あなたのこだわりも一つのそのような心の現象です。
心配なさらないでくださいね。ましてそれで地獄に行くことにはならないです。
どうか仏様を信じてください。そしてあなたの素直なお気持ちを仏様にそのままお伝えなさってください。仏様はありのままあなたを受け入れてくださいますからね。
ご安心なさってくださいね！
質問者からのお礼
なるほど・・・
克服＝嫌うではなくて、懲りてやめる だったのですね。
やはり、気持ちの問題ですね…!
1の行為は、２を乗り越え、克服することで、何とかできそうな気がしてきました。
やってみますね！
ありがとうございました。
