道がありません
彼が亡くなった2日後位に 彼の最後を見せられたのか お腹に手をあてたり 歩き方がおかしくなったりしました。知り合いの方からの勧めもあり 毎日自宅で 仏前勤行次第を唱えるようになりましたが 必ず 体がだるくなりため息が出てしまいます。
そして 寝ても寝ても寝足りない状態に…
毎回 何かに邪魔されているような感じで 倒れてしまいそうです。
どうすれば 抜け出せますか…?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
色付けストップ
「彼の最期」という事実自体に、良いも悪いもラベルは付いておりません。
「彼の最期」→「を見せられた」というこの後半部分に問題のミソがありそうですね。
無理に見せられたのか成り行きでそうなったのか、そこのところはよくわかりませんが、いずれにせよ出来事を受け取られた時に沸いたご自身の「想念」に、その目の前の事実を脚色した根本原因があるようです。
この世に生を受けた「生き物」は、いつか必ず天寿を全うしてこの世を去るもの。万象の原理原則のひとつです。そこに対しての「思い」というものは、あまり突き詰めたり拘りを深く持ちすぎるとおかしな方向に向かいやすくなります。ご自身の頭の中で構築した脚本に則って目の前の事実が妙な感じに捻じ曲げられていませんか?
タグが「たたり・悪霊」と付けていらっしゃいますが、彼をそんなジャンルに入れないであげてください。
毎日の仏前勤行そのものはこのまま続けていかれて結構ですので、彼のご冥福をお祈りしてあげてください。
詳しい人間関係や背景がここからはあまり汲み取ることができませんでしたので、アドバイスもこんな簡易的なかたちに留まってしまい恐縮なのですが、やはり「思い込み過ぎない」というのは大事なことです。
「あー、今はまり込んじゃってるなー」と感じたら、180°別方向に逃げることもアリですよ。
「思い」を煮詰めすぎて「重い」に変わる前に、目の前の事実を大事にして行き(生き)ましょう。
ただひたすらに
拝読させて頂きました。あなたにとって悲しくとてもショックなことでしょうね。
今はただひたすらに彼に思いを向けて手を合わせて真心込めてご供養なさってください。
私も彼が仏様のお導きを受けて正しく仏様のもとにお生れなさり心安らかになられますようにとお念仏おとなえして仏様にお願いさせて頂きます。
南無阿弥陀仏
必ずや彼は仏様のもとに生まれて心清く安らかになられます。
そしてご成仏なさってくださいます。
悲しみは尽きないでしょうし、心の動揺はなかなか落ち着かないでしょうがどうか真心込めてご供養なさってくださいね。
またあなたが心落ち着かない時には心を込めてただひたすらにお念仏おとなえなさってくださいね。
南無阿弥陀仏
いつの日にかあなたも彼も必ずや心から安らかに落ち着かれる時が参りますからね。
質問者からのお礼
すみません…たたり、悪霊ですが これは彼の事ではなく 私自身の事です。
また?と思われますが…数年前 彼の友人が人の手によって亡くなった時 私の口から突然 「○○(名前)が…」と言い また別の人物の家の前に亡くなった友人が立っていると…1ヶ月間感じていて 最後 彼が直接その人に会いに行き結果 逮捕につながりました… そこから私は私自身が怖く感じていました。
彼の事もまた ここを一回 ここは打った…これも一致…ただの思い込みでは これらはわからないはずです…
仏前勤行は これからも続けます。
ありがとうございました。