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死んだ兄の暴行

家庭に身体的、精神的、性的な虐待があって育った者です。
そういった家庭の影響からくるストレスのためか、兄は23の若さで自殺しました。遺書には家族を案じる内容が書かれてましたが、それも今となっては内容はよくても、正直うれしくないなとおもいます。

兄は情緒不安定で切れやすく、突然切れだして、暴言、暴行をしだしていたのです。
キレるポイントがわかりませんでしたので、非常に怖かったです。
また非常に見栄っ張りでお金を回りからたくさん借りていながら、僕にお小遣いなどくれたことがありました。
彼女との付き合いにもたくさんお金が必要だと感じていたんでしょう。最後はお金を借りられず、あまりお金がない状態にもなっていました。そうしたら彼女に振られたそうです。彼女はお金が目当てであり、兄自身も自分の価値はお金だと思ってたんでしょうね。
父親はよく、男だったら彼女にプレゼントやサービスうんたらかんたらとか言ってますのでその影響もあると思います。(今では父親の思考には吐き気と嫌悪感しか芽生えないですが)

今まで自分のなかでは、兄のことは美化しておりました。
しかし自分と向き合ってくなかで、抱えてる苦しみのなかで兄との出来事が大きいものだと気づきました。
そしてそれは「死んだ人を悪く言うなんて」という、事実を無視した価値観から来てるのに気づきました。
正直に言うと、兄が死んだとき、自分は喜んでいました。
それがあまりにも汚いと感じたので、心に蓋をしたのも思い出しました。

とても苦しいです。死人ですから、どう向き合うのかいいか。なんとなくどうしたらいいのか感じていますが、それには恐怖を感じます。
死人だから、生きている人よりずるいです。もうどうしようもできない、話すこともできない、やり返すこともできない。残ったのは、おぞましい記憶と怒りです。
どうしたらいいでしょうか

怒りを抑える
有り難し 7
回答 1

質問投稿日: 2017年7月6日 9:34

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

お釈迦様は言われました。
「怨みは捨ててこそ鎮る。
これは永遠の真理なり。」

お兄さんへの怨みは捨てましょう。
そして、記憶の中にできるだけ執着しないようにして、目の前に見える現実の世界を自分なりに一歩一歩歩んで行きましょう。

お兄さんがそのように育って、命を絶ったのも親や環境のためでしょう。親の影響が大きいかな。ですから、許してあげてください。
そしてあの世にいるお兄さんに見せてあげてください。
あなたが親から自立した姿を。

追記
確かにそうですよね。
でもね、その怨みはお兄さんがあなたに仕掛けた罠のようなものじゃないかと思うのです。
一生怨みの毒の罠で苦しめようと。
あなたはまんまと罠に掛かっている。
お兄さんの思惑通りです。
だとすると、お兄さんへの一番の仕返しはその罠に掛からないこと、つまり怨みを捨てることだと思うのです。
怨みを捨てると、お兄さんもあなたの予想外の行動に困惑することでしょう。
そしてさらに、あなたが自立して生きていけたら、お兄さんはあなたを羨ましく思うでしょう。
それが一番の仕返しです。
仕返ししましょう。

2年前

質問者からの有り難し - お礼

そう簡単に許せるわけないじゃないですか。
むしろ向こうがすいませんでしたって言って欲しいですよ。
確かに兄は被害者的な部分もありますけど、それでやられたのを許すって難しいですよ。
怒りを捨てろって全然納得できないです。
傷ついた気持ちはどうすればいいんですか。
それで僕の歪んだ部分がなんとかなるとでも思ってるんですか。
納得できないです。
どうして兄に気遣いしなきゃならないんですか

追記
罠ですか。そういう発想はなかったです。
てっきり最後は少し人の心を取り戻して、そういう遺言を書いたのかと思ってました。
そうですか、最後まで兄は変わらなかったのかもしれないですね。
少しでも罪悪感を植え付けたくて、手紙のなかだけでもいい人でいたかったのかも。
怨みを持ち続けることが思惑通りですか。
普通恨まれるなんて嫌だと思ってました。
今の僕と両親の関係にも当てはまるかも。
恨んでる限りコントロールされてるかもしれませんね

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