回答 1
有り難し 8彼氏がいたことない私を心配した、知人から紹介してもらった男性とのことです。
よく合コンにいくなど彼は出会いの場はおおいようです。
普段からストレートに思いを伝えてくれ正直で、初めて会った日の帰りに手を繋いできました。
私は恋愛経験が全くないのですが、あまりときめきませんでした。手馴れてるくらいに思った程です。
またその男性は連絡がマメな方で、前いいなと思った人が積極的に電話やラインをしてくる人だったようでした。
どう思うかと聞いてきたので自分は毎日の電話はしつこいと思ったので、そう言ってしまったんですが、その男性はそう言う人が好みのようです。
最初の数日はどちらともなく毎日ラインしてたんですが、最近は数日ごとの連絡で、あちらからのラインは最近はほぼないです。共通の趣味はあるんですがネタがなくて。連絡マメでないことは伝えてます。
自分が恋愛に向いてないのではと不安になり
、紹介してもらって自分でアプローチするにもどうしたら良いかわからず…質問させていただきました…。
お坊さんからの回答 1件
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こんにちは。私は50歳目前ですから、これから書くことは「私から見ると"恋愛って、こういうものじゃない？"」という、セカンドオピニオンと捉えて下さるとありがたいです。
大概の方は「一目惚れから一直線でゴールイン」という経緯は取りません。動物さんだったら多く見られるパターンなのでしょうけれどね。人間は、それぞれの思惑とか煩悩とか、欲がありますから、また言葉によるコミュニケーションができるのですから、言葉を活用してそういった「感情」をどう扱うか？そこに時間をかけなきゃならないと思います。
貴女が「自分は恋愛に向いていないのでは」と心配するのは理解できます。だって経験が少ないのですから。ご自身の身の上のこととしても、好みの映画や物語についてもそうなのでは？。
突飛な例で言いますと「私は飛行機のパイロットに向いてないかも。だって、やったことないし」みたいな構造。「向いてない→やらない」ではなく、「経験が少ない→向いてないと感じる」に過ぎないと思います。
ということで、「実際の行動」が少ないんじゃないかと思います。メールでさえ実際は「キーボード押してるだけ」だと思うし、ましてラインで連絡とるなんて、そんなマドロッコシイこと、付き合っているうちに入るとは思えません。経験値としては物凄く小さなものに感じます。
さて「毎日の連絡はシツコイと感じるわ。」これは結構なハードヒットだと思います。「毎日は」ではなく「シツコイ」という言葉がね。「貴方は私が好きなんでしょ？」という上から目線要素を感じます。
なのでね…色んな通信とかコミュニケーション機器・仕組みが発達して、出会いの範囲は増えたと思うんですよ、昔より。でも、恋愛ごととかは、結局「直に会って共に時間を過ごす」量とか質による。そんな風に思うのです。
あとね。
その人と、お付き合いを続けたいですか？もうチェンジ？貴女自身がハッキリしないのでは？
傷つくリスクはあるだろうけれど、具体的な「会う」機会がないと「決める材料がない」です。
具体的に会って、彼をよく見ること、よく知ることは大変重要です。ポジもネガも。
「いずれ"体の相性"の問題」が出てくるでしょう。大人として避けられません。お友達や小説や映画や、そういった「擬似体験談」を蓄積しておきましょう。
以上、セカンドオピニオンでした。
ご回答ありがとうございます。
自分が悩んでたこと自己覚知できました。何回かあって彼を知ってから考えようと思います。
疑似体験の経験値積もうと思います。
