以前お付き合いのあった彼
以前の彼との話です。
少し未練もありますが、それより言われたことに整理がつかずご意見ください。彼との根本的な思考の違いが最後にわかってしまいました。
ただ、相手がどうしてその考えに至ったのかがどうしてもわかりません。
彼とは真剣に将来を考えた初めての人でした。
ただ彼は結婚と恋愛は別、
親の決めた人としか結婚出来ない家(と本人が思い込んでいる、親の呪い)の人でそれを隠していた人でした。
「その考え」というのは、彼に私の苦手なところを言われたのですが、
「自分(彼)が私を好きだと私が絶対の自信を持っている
自信過剰なところがイヤ」
と言われました。それは彼の全くの検討違いで仰天したのです、
自信など少しもなく、逆に私から告白した手前、遠慮が常にあった程です。
自信があったのは、逆に「私が彼を好き」、だと私がちゃんと認識出来たことです、(半端な気持ちは逆に相手に失礼だと思っていたので)
その自信を持って交流してはいました。
なので、その気持ちは心外でショックと驚きが。
彼は気持ちをその時言わないので
私が少し調子に乗ることは少しありましたが、
私の「少し」は彼にはそうではなかったのでしょうか?
「どうして後から言うの?」―ということも多々あった人です。
また、私は彼を内心「ネガティブだなぁ」と思っていたのですが、
本人曰く「自分はポジティブ」だと。その認識の違いにも驚きでした。
だから楽しそうにしいたり、どう盛り上がろうとかと色々考えた私を
いい風に捉えてくれなかったのかも、と。
「お前は気楽でいいよな」、と思っていたなら悲しくなります。
気持ちを聞いても、その場を濁し気持ちは言わない彼、
「頑固」とか色々言われましたが、
私に言った言葉は実はそのまま彼にも言えることが多く。
私が苦労している方が彼にとって幸せだったのかと思うと別れて正解だったのかもとは思いますが、
そんな彼に同調出来ない私は心が狭いでしょうか?
同情もあった自分は彼を上から見ていることになるのでしょうか?
大好きなのでかなりの部分を許容し我慢していましたが。
ただ、正直、彼のしている仕事が自分の実力以上事で
いつか身を滅ぼす気がして心配でならないです、
そうなったらツライです。
現在は会っていませんが、連絡は取り合える仲です。
こういう気持ちはどう昇華したらよいのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
私はこんなタイプです ってね、あんまりアテになりません。
ん〜 自分で、私はこんなタイプです ってね、あんまりアテになりませんよ。そうなりたい、そう見えるように振る舞うってところが、誰しもありますから。
彼が言う、ポジティブだって、あなたにはネガティヴに映っていたわけで。自分で言うのと、周りの評価は違いますよね。
それと同じように、あなたの振る舞いも、彼には時に自信過剰に映り 負担だったのかも。
なんでも隠し事なく 言い合える関係って理想だけど、察してよ とか、優しさの配慮もあるでしょ。だから、なかなか難しいよね 恋愛は。どこまで気持ちを分かり合えるか。
今回のことで、あなたは納得出来ない部分があるかもしれませんが、彼はそのように感じ、そのような表現でしか、あなたに伝えられなかった。お互いに、分かり合えていなかったのかもね。正反対の理解だったんだもの。我慢し合った付き合いは、後で苦しくなりますから。
彼の仕事のことは、心配をしても、彼自身が気付いていかなきゃならない問題ね。口出しはせず、見守ってあげてね。連絡を取り合う仲ということですが、別れたら一切を断つ方が、お互いが次に進めますよ◎
質問者からのお礼
ご意見ありがとうございます。
つたない私なりに彼の希望を聞き、そうなるように努力はしていたのですが、
要求が高くなったりウソをつかれたり疲れてはいました。
結局振り回されたのでしょうが、無意識に本当に息の合ったところもお互いあり、そう思えた人は初めてだったので、どんなことがあってもこの人についていこうという覚悟はあり、伝えてもいたのですが、それでだめだった・・・。そんな自分の見る目のなさと、あとはどう努力していいかわからない未熟さにものすごく前へ進む気がおきず、体調も崩しています。
連絡は断つ方がいいのですよね、ただ、以前、一度様子を聞いた際、向こうは親から勝手に結婚を強要され、もちろん相手とうまくいってないようでした、両家の打算とまで言っているので、そこは本当に嫌そうでしたので本当かと思います。 断れなかった彼に大きくため息しか出ませんでした。
私は嫌いで別れていないだけに次へと乗り切るしかないのでしょうね、ただ、私は恋愛体質ではなく、
忘れようとはしていますが考えないようにすることで精一杯です。
今は本当に静かになりたいです。
がんばります、ありがとうございました。