特に屈辱的だったことを吐かせてください
中学2年の時です。学校で親に対して感謝の手紙を書こうという授業がありました。
しかし僕は親には憎しみと殺意しかなく、小学校で一回、中学で一回、本気で殺そうかと考えたことがありました。
そこで僕は手紙にこう書きました
「あなたは僕にとってお金です。それ以上でも以下でもない。生んでくれて、育ててくれてありがとう」ありがとうの気持ちは一切なかったです。先生もこれをみて、これはちょっとと言いましたが通りました。
夜僕は手紙を母親に渡して自分の部屋に戻りました。学校からの書類は全てその日のうちに母親に渡すことになっており、隠し子とはあまりできませんでした。
母親が僕の部屋にきます。「おいちょっとこい」僕は無視しました。「いいから来るんだよ!」母親がわめいてドアを殴り始めたのでしぶしぶリビングにいきました。
母親「これはどういうこと?」
僕「いやそのままの意味だよ」
母親「ふうーんそうなんだー…」
ここで母親はハンガーやら服やら、ティッシュやら手当たり次第投げ始めてきました
母親「今まで育ててやって!食わしてやって!この家にいさせてやって!今まで面倒みてやったのに!お母さんのことそういう風に思ってたんだ!感謝もしないで!そういうこと思ってたんだ!毎日毎日ご飯つくってあげて!洗濯もしてあげて!寝るとこも用意してあげたのに!そういうこと思ってたんた!」
ここで今まで腐るほど聞いてきた言葉「でてけ!」が来ました。
僕は出ていこうと思ってその場から離れようとしました。すると今度はこういいます。
母親「お前みたいな子供が家を出てってどうするの!外は悪い人ばかりだからお前なんかすぐ死んじゃうよ!」
僕は出て行くのをやめました。母親はでてけでてけとしょっちゅういいながら、外は悪い人たちがいっぱいですぐ死んじゃうよと言ってきます。僕にとって死ねと言われてるようなものでした。
そのあとは沈黙でした。そして母親がこういいます。
「なにか言わなきゃいけないことがあるんじゃないの!」
僕は土下座してこう言いました
「すいませんでした。ご飯もつくってください、洗濯もしてください、家にいさせてください」
母親は泣きながら「そう…じゃあこれからも面倒見てあげる」
僕は憎しみや殺意、世の中全てを呪いながら部屋に戻りました。ここから非行が激しくなりました。音楽などをけっこう盗みました。かなり強い思い出です
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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あなたの思いを読ませて頂きました
拝読させて頂きました。
あなたの大変苦しい過去を読ませて頂きました。
それ以前から本当に辛い苦しい毎日であったことかと想像します。
親子の関係の在り方は様々ではあるとは思いますが、それでも人として親が心を込めて愛情込めて子供を育てることが本来の在り方ですし、それが当たり前かと思いますが、そうではないことが多々あることを改めて認識させて頂きました。
親であっても皆未熟であり己の心もコントロールできずに子供を傷つけ、それによって子供も攻撃的になってしまうのですね。
本当にこの世の苦しみの在り様です。
その当事者でなければその苦しみや怒りの程は分からないかもしれませんが、あなたの今までの思いを心からお察し申し上げます。
そしてあなたのお気持ちをできるだけ受けとめさせて頂きたいと心より思います。
あなたは独りではありません。どうかあなたの思いをまたお聞かせくださいね。
あなたがその思いを話し少しづつ解放されていかれて、これからの人生にお向き合いなさって頂きます様心からお祈りさせて頂きます。
あなたの思いを読ませて頂きました
拝読させて頂きました。
あなたの大変苦しい過去を読ませて頂きました。
それ以前から本当に辛い苦しい毎日であったことかと想像します。
親子の関係の在り方は様々ではあるとは思いますが、それでも人として親が心を込めて愛情込めて子供を育てることが本来の在り方ですし、それが当たり前かと思いますが、そうではないことが多々あることを改めて認識させて頂きました。
親であっても皆未熟であり己の心もコントロールできずに子供を傷つけ、それによって子供も攻撃的になってしまうのですね。
本当にこの世の苦しみの在り様です。
その当事者でなければその苦しみや怒りの程は分からないかもしれませんが、あなたの今までの思いを心からお察し申し上げます。
そしてあなたのお気持ちをできるだけ受けとめさせて頂きたいと心より思います。
あなたは独りではありません。どうかあなたの思いをまたお聞かせくださいね。
あなたがその思いを話し少しづつ解放されていかれて、これからの人生にお向き合いなさって頂きます様心からお祈りさせて頂きます。
質問者からのお礼
どうもありがとうございます、今では非行に走ったことを後悔しています