かわいそうで
おぼうさまにはなんどもおこたえをいただいています。8/29に脳出血でたおれ家の近くのリハビリ付きの病院にしてきまして1カ月がたちます。最近は色々と思い出してきているようで会話もできるようにはなりました。ぜんぶではありませんが体のほうはまだ力が、はいらず、だめです。このさき右がやられたので、そのことに気付いたときのことをかんがえるとかわいそうで夜も眠れません。よろしくお願いします。。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたが描いている人生は、不幸でしかないのですか?
そうね、考えたら、不憫でたまらなくなるわね。側でついているのも、辛いわよね。
ただね、人間、老い 病み 死を迎えるのは、誰にでも平等にやってきます。この先を生きていくためには、現実を受け入れていくより ほかありません。今まで出来ていたことが、出来なくなることは、受け入れ難いでしょう。そんな自分、見たくないですよ。
でも、いつまでも、隠し隠し、自分を生きていくことが、夫にとっての幸せでしょうか。現実を目の当たりにしても、それでも一緒に生きてくれる人がいる、支えられている、生きづらさを補い合いながら相手を想う、そんな人生にも幸せがちゃんとあるんですよ。
時間はかかるかもしれない。でも、生きる、生き抜くということは、そういうことです。
あなたが描いている夫の人生は、不幸でしかないのですか? あなたも、その隣で、不幸に生きていくのですか?
違うでしょう〜どんな状況になろうとも、想い合える、一緒に生きていく人生でありましょうよ(*^^*)
大丈夫◎ 私もいます。あなたが、また辛くなったら、話を聞きます。一緒に悩みながら、夫を支えましょう。そんな あなたを、私が支えますよ。直接 メールでも構いませんから。
ひとりで悩まないで。
大切なことは
拝読させて頂きました。身近で付き添い見ていると不憫に思うことでしょう。
しかしあなたと共に生きてることは幸せではないでしょうか?
今までできていたことができなくなってしまうことは辛いことでしょうけれども決して不幸ではありません。
そのことを受け入れていきそれを踏まえてあなたや皆さんと共に生きていくことができるのは幸せではないでしょうか?
どうか幸せになる生き方を志してください。あなたが受け入れて共に幸せになっていくことが大切なことですからね。
質問者からのお礼
中田先生誠に有難うございます。そうです、私は悪いめん
先ほど質問者からのお礼、間違えて送信してしまったのでこちらで書きます。そうです、、私は悪い面しか見ていなくて自分だけ不幸なんだとどっぷり浸かっていました。言葉も出てきて
最初の頃には考えられないくらい改善されてきています。それを自分一人であせってもいました。一緒に頑張っていきたいです。中田先生これからも頼りにしています。
宜しくお願い致します。
一向寺のお坊様誠に有難うございます。まだまだリハビリはこれからで今は少しずつ受け答えができるようなになっただけでも嬉しいです。これからが大変かもしれませんが見守り頑張っていきたいです。いつも有難うございます。