寒い季節がきますね
私は2年前の2月に妹を亡くしました。
気づけば2年が過ぎ、また寒い季節がきます。
妹が亡くなった寒い季節がきます。
イヤな季節です。
あの日のことを思い出す季節。
夜中2時頃、母父から着信があり電話に出ると「みゆきちゃんが事故して、きとくで!○○病院」
そして寝ている旦那の体を揺さぶって寝ぼけている旦那に「みゆきちゃんが事故して、きとくだって...」と言ったあとに私は大泣き。
とりあえず子供を起こし病院に向かいました。
病院に着いてからはいろんなことがあって、泣く暇もないほどいろんなことがあって親戚が来て妹の友達がきて泣いている...私はこれは夢?ドラマ?ちゃんと理解できてなくて生後4ヶ月の娘をあやしながら泣いている皆をボーと見ている...
また寒い季節がくるのが怖いです。
思い出したくない。
この気持ちをなぜか誰にも言えなくて、ここに書かせていただきました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
グリーフケアを受けてください。
かねえ 様 お気持ちの投稿ありがとうございます。
思い出したくないとおっしゃれらる、寒い季節がやってきますね。
季節はめぐれども、気持ちが癒えない。
思い出しては涙ぐむ。混乱する。怒りがこみ上げたり、悔しさが出てきたり
・・・
家族、愛する人、身近な人を亡くすと、悲嘆にくれますね。
そんな時に、なんとなく暖かな雰囲気で
安心を感じて、落ち着いて居られて、寄り添うように
かなえさんのお気もちを、お聴きする、
話したくなければ、そのままで、ゆっくりそばで寄り添う
という方がいたらどうでしょうか!
誰かそんな方が、身近にいられますか?見つかりそうですか?
いたら、その方に、ゆっくりとお気持ちとお話を聞いてもらってください。
安心できる他人に聞いてもらうことで、
悲しみを共有してもらうことで、心が落ち着いてきます。
もし、そんな方が身近に見つからないようであれば
グリーフケア(悲嘆の心のケア)の活動をしている
専門の方がいますので、探してみて
じっくりとお話を聞いてもらうことをお薦めします。
グリーフケア専門士と呼ばれたり、またそのようなグループもありますので
探してみてください。
悲しみから回復したように思っても、フィードバックして
元に戻るという方もいますので、焦ることなく
ゆっくりとゆったりと、お話を聞いてもらい
心の安らぎを得られますように、心がけてください
一人で悩まず、どうかグリーフケアをされる方とつながりを持ってください。
お気持ちのご相談ありがとうございました。
一礼
これからも妹さんをご供養なさってくださいね
拝読させて頂きました。
あなたのお気持ちの中でいつも妹さんが亡くなれられた悲しみが沸き起こって来るのですね。
そうですね、大事な家族が突然に亡くなられたのですからその喪失感は埋めようがないのが実情でしょう。
あなたのその悲しみの深さを心よりお察し申し上げます。
そして妹さんが仏様の極楽浄土に往生なさって頂く事を願い再度お念仏おとなえさせて頂きます。
南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
妹さんは今既に仏様のお浄土にて心安らかに穏やかにお過ごしなさっておられます。
そしてあなたやご家族の皆さんを温かくお見守りなさって下さっておられます。
あなたが妹さんを思い出されるごとにどうか妹さんにお向き合いなさり手を合わせてお念仏おとなえなさって真心込めてご供養なさって下さい。
南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
あなたのその思いは必ずや仏様や妹さんに届きます。
妹さんとのご縁はこれからもずっと続くのです。どうか妹さんにこれからも私達を温かく見守っていて下さいとお願いなさってください。必ず妹さんは優しく見守っていて下さいますし、いつでも皆さんの身近で一緒にいて下さいます。
いつの日にかあなたがその生命を全うする時必ず仏様はあなたをお導きなさり仏様の元で妹さんに再会させて下さることでしょう。
そしてあなたと妹さんは再会の喜びを分かち合うことでしょう。
ですから永遠に別れなどはないのです。
どうかこれからもご家族の皆さんで妹さんを真心込めてご供養なさって頂きながら、共に仲良くお健やかにご生活なさってくださいね。
皆さんが仲良く幸せに生きていかれることを妹さんは何より望み喜んでくださいますからね。
質問者からのお礼
返事が遅くなり申し訳ありません。
あれから病院に行き話を聞いてもらいました。
話だけと思ったので心療内科に行きました。
話をしたらすこし気持ちが楽ににり「辛くなったらまた話をしに来てください」と言われ不安な時に飲む薬をもらいました。
今は夏だからなのか私がすこし落ち着いたからなのかわかりませんが、気持ちは落ち着いています。
二人同時のお礼で申し訳ありません。