宗教団体が沈黙するのはなぜ?
いつもお世話になっています。先日、私は信者ではないのですが、ある宗教のサイト的なところに戦争反対の投稿をしたところ、そういう事を論じるところではないと言われ、即効削除されました。ショックでした。私は思うに日本の各宗教は社会の問題や人権、戦争問題に対して沈黙していたり、今回のようにそのような事には触れるな!と言わんばかしの対応をするのはなぜですか?納得行きません!社会問題や戦争問題には関わらないという暗黙の了解でもあるのですか?回答お待ちしています。ただし、納得しない場合がありますのでご了承下さい
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ネットでの投稿には対応が難しいこともあるのだと思います。
サイトのどのような場で投稿をなさったのかにもよるでしょうけれど、削除までされるのは心外ですよね。
暗黙のルールがあるわけではありません。わが教団では、社会問題や戦争問題にも積極的に取り組んでいます。教団全体での取り組み、各エリア、地域で取り組んでいることもあります。
ですので、どのような場での投稿や発言だったのかによっては、論じる場でないとの反応になったのではないでしょうか。大切な意見であっても、匿名であったり 内容だけが切り取られてしまう恐れもあり、ネットでの投稿には対応が難しいこともあるのだと思います。
是非、貴重な意見は、対面の場で意見交流ができましたら、深まるのではないかと思います。
ありがとうございます。
拝読させて頂きました。
なるほど…そのようなことがあったのですね。あなたがとても疑問視なさることとてもわかります。
具体的にどのような宗教団体が社会の問題や人権・戦争反対に対して沈黙していたり、そのような事には触れるな!という対応をしたのかはわからないですが、そういう宗教団体はあるかと思います。
日本の戦時中も多くの宗教団体は国に従属して戦争協力しました、戦争に加担していきました。
私達はそのあやまちを深く反省し、神仏や祖師の教えに反したことを深く懺悔し、あやまちを二度と犯さないようにと神仏に誓い、平等・平和を祈念しこれからも活動していきたいと思っています。
とはいえ、戦争に賛同していく宗教団体もこれから増えていくかもしれません。
或いは世界中で多くの宗教団体・イスラム教・キリスト教・ユダヤ教の様々な宗派では聖戦と称して戦争を推奨している場合もあります。
改めてこの世界情勢・社会の情勢をしっかりと見ながら戦争をしない・平等平和を目指していくように私達一人一人が考えて行動していこうと思っています。
ご意見ありがとうございます。しっかりと心したいと思います。至心合掌
世俗の法と出世間の法
例えば、タバコが健康に良くないよと説くのが宗教だとした場合、しかしタバコが世俗の法律で禁止されていないのならば、タバコを吸う人やタバコを禁止しない国に対して批判までしない宗教団体が多いでしょう。
例えば、カルシウムが健康に良いと説くのが宗教だとした場合、「カルシウムを国民に強制的に接種させる法律を作るべきだ」とまで騒ぐ宗教団体は少ないでしょう。
仏教では殺生はしない方が良いとされています。
私はゴキブリをみつけたらホウキとチリトリで捕獲して窓から逃がしています。
私は蚊もできるだけ殺さないようにしています。
しかし、他人がゴキブリを殺すことまで批判はしていません。
世俗の法律と出世間の教え(幸せになるたの智慧)とを分けて考える宗教家は多いと思います。
浄土宗の公式サイト
https://jodo.or.jp/emg-information/19798/
「2026.03.06投稿日時
即時停戦を訴えます
私たちは、「いかなる戦争も問題の解決にならず、当事国の市民だけでなく、全世界の人々に大きな悲しみや苦しみをもたらす、最大の罪悪である」との認識に立ち、一切の戦争に反対し、平和な世界の実現に向けて活動を続けてまいりましたが、今般のアメリカとイスラエルによる武力行使、これに対するイランの報復攻撃に対して、深い憂慮の念を覚えます。
2022年2月24日に勃発したロシア・ウクライナ戦争は戦闘開始以降4年を経た今もなお続いています。また2006年以来、本年で20年もの長きにわたるガザ・イスラエル紛争も、激化こそすれ終息する気配はありません。
平和を心から希求し活動する世界の人々の願いや祈りが届かないばかりか、さらなる今回の武力行使は、兵士の犠牲や戦火の拡大を招きこそすれ平和な日々をもたらさず、多くの子どもたちや市民が巻き添えになっている現状を看過し許容することはできません。
いま私たちは、「兵戈無用※」と、法然上人の「万民救済」のお言葉を心に刻み、声を大にして即時停戦を訴えます。恒久的な終結がなされ、紛争当事国の人々に真に平和な日常が一日も早く訪れるよう願ってやみません。
令和8年3月6日
浄土宗
浄土宗平和協会
※兵戈無用ひょうがむゆう:武力を行使し戦うことなく。『無量寿経』巻下」
質問者からのお礼
みなさま、回答ありがとうございます。噛みしめるように読ませていただきました。沈黙しているわけではないところもあるのはわかりましたが、人権問題や平和問題などは市民団体やグループが積極的に活動していますが、宗教団体ももう少し積極的に活動してほしいというのが今の心境です。また似たような質問させていただきたいと思っていますのでお見かけいたしましたらよろしくお願いいたします。ありがとうございます。
追伸、削除されましたのでかばう義理は無いので言います。キリスト教のプロテスタント系の教会のサイト的なものです。向こうさんはかなり怒っている?みたいで戦争問題などの投稿はお控え下さいとの警告がおおやけに公開されました。あてつけかい!



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )