いとこの死
私より5つ下のいとこが約1年前に交通事故で亡くなりました。もう1年も経つのに未だに一人になった時に大泣きしてしまったり、気持ちが落ち込んで彼氏に気を使わせてしまったりします。会社の送別会が一年忌の前日にあるのですが、気持ち的に出席出来なさそうなので欠席しますが、もう1年も経ってるのに引きずってるの?こんなことで欠席するの?って思われてないか不安ですし、いまだに吹っ切れてない自分も嫌になります。私より弟や妹の方が従兄弟との関わりも多くて辛いはずなのに、私だけ苦しんでいて、全く前を向けません。事故が起きて死亡を伝えられた日のことがフラッシュバックして絶望的な気持ちになります。自分より年下の人は当たり前にずっといると思っていました。祖母が亡くなることや親が亡くなることとは訳が違うというか、一生苦しみはなくならない気がします。
どうしたら死を受け入れられるでしょうか。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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死別によって受ける感情も独自のもの。今の心を大切に
思い出したら、辛いですよね…
時間が経っても、関係性があったとしても、その人との記憶や思い出は特別なものであり、死別によって受ける感情も独自のものなのです。あなたの気持ちを閉じ込めたり、無理をして別の自分を出す必要もないのですよ。
私は遺族会を主催しているのですが、何年経っても参加される人が多くいらっしゃいます。辛いときは我慢せずに、どこかで誰かに気持ちを語るのもいいんじゃないかしら。涙することをあるだろうし、その人を忘れずに、思い出したり、想いを口にしたり、聞いてくれる人がいたり、そんな空間がホッとするのも、死に向き合うために必要なことなのです。
まだ受け入れられなくてもいい。死を見ること、向き合うこと、受け止めること、受け入れること、乗り越えること、それぞれに時期があるものです。だから急がずに、こうして語っていきましょう。それほど、悲しく辛い出来事だったのですから。すぐに変化していけることでもないのですよ。私も、そうだもの…。
また、こうして話しましょう。あなたの気持ちを聞かせてね。
あなたの涙にこそ、大切な意味があります
んぼさん、このhasunohaに大切なご相談をお寄せくださり、有り難うございます。
1年経っても大泣きしたり、気持ちが落ち込んでしまうことで、「引きずっている」などと思われるのではないかと、心配をされているのですね。んぼさんのお気持ちはごく自然なもので、大切な方の別れを経験された多くの方が経験されるものです。それは、おかしなことではありません。それだけ、従兄弟さんの存在が大きく、大切な存在だったという証です。
「自分より年下の人は当たり前にずっといる」という「当たり前」が突然崩れ去るという人生が、仏教で説き続けてきた「諸行無常」という言葉の深い意味であり、人間誰もが抱える最も深い苦しみです。祖父母や親の死とは違う、理不尽さや喪失感があって当然です。悲しみが受け入れられるようになる、決まった時期などありません。悲しみの感じ方や表現の方法も、人それぞれです。だから、誰かと比較する必要はありませんし、「死を受け入れよう」と焦る必要はありません。
今のあなたにこそ、できることを提案します。それは、いとこさんの思い出を思い出すことです。書き出すことです。その思い出をありありと振り返ることです。きっと、涙が出るでしょう。その涙にこそ、意味があります。その涙から、あなたは大切なことを学んだり、これからの人生のヒントをもらえるようになります。「あの時、こんなことをしてくれたな。だから、私も・・・」などと、いとこさんとの思い出が、あなたの今後の人生を支え、あなたの行動のヒントになっていきます。
そして、今まで当たり前で、何も意識していなかったことに、輝きが見られるようになるのです。例えば、あなたが生まれてきたこと、今まで育ててもらったこと、多くの人たちに支えてもらってきたことが、有り難く、尊く感じられるようになってきます。
送別会には、「大切ないとこの一周忌でお参りがあります」と言って欠席する方法がありますね。今のあなたには、静かに手を合わせ、いとこさんを偲ぶ時間こそが必要だと思います。
「死を受け入れる」とは、悲しみや苦しみがなくなることではありません。悲しみや苦しみがありながらも、いとこさんが確かにこの世界にいた証を、あなたの心の中で大切に灯し続けることなのです。ハスノハ一同も、応援しています。また、ご相談をお待ちしています。
心から安らかにとお祈りなさって下さい
拝読させて頂きました。
あなたのいとこさんが事故によって1年前にお亡くなりになり、あなたが大変なショックを受けておられ深い悲しみの中にいるのですね。詳細なあなたやいとこさんのことはわからないですけれど、あなたのその深い悲しみを心よりお察しします。
いとこさんが心から安らかになりますように心を込めてお祈りさせて頂きます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
あなたもどうかいとこさんが心から安らかになりますように心を込めてお祈りなさって下さいね。至心合掌
いとこさんは必ず仏様や神様がお導き下さり、先に往かれた親しい方々や皆さんのご先祖様がいとこさんをあたたかくお迎えなさって下さいます。いとこさんは仏様や神様のもとで親しい方々やご先祖様と再会され心から安心なさり、一切の迷いや苦しみから救われていきます。そして心から清らかに何の憂いもなく安らかにご成仏なさり、生きる皆さんのことを優しくお見守りなさっていて下さいます。
あなたのその悲しみやさみしさは消えることはないでしょうけれど、あなたのその思いを心から仏様や神様やご先祖様やいとこさんにお伝えなさって下さい。
仏様や神様やご先祖様やいとこさんはあなたのその思いを全て優しく受け止めて下さいます。あなたの心に優しく寄り添って下さいます。
いとこさんとあなたや皆さんとのご縁はこれからもずっと続いていくのです。どうかこれからもいとこさんとのご縁を大切になさって下さい。
あなたがこれからも心を込めていとこさんをご供養なさりご縁を大切になさり、仏様や神様やご先祖様やいとこさんがあなたを優しくお見守りなさって下さいますように、あなたがこれからも皆さんと一緒に健やかに毎日を生き抜いていかれます様に切に仏様や神様やご先祖様やいとこさんに祈っております。至心合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます。毎日涙はとまりませんが、いつか受け入れられるようにがんばります



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )