両親に、離婚して欲しくなかった
両親が離婚して、20年以上経ちます。
私にはひとつ上の兄がいますが、兄は生まれつき病気がちで、両親はどうしても兄を溺愛して、私は人間として扱われず育ちました。両親と兄が私にしたことは一生許す気はありません。
でも、そんな毒家族でも、離婚する、家族がバラバラになると聞いたときは、たまらなく悲しく、やるせなく、どうしようもない複雑な感情が胸にわき、その感情は今も拭えないまま今に至ります。
私が物心ついたころには、両親はお互いを憎みあい、軽蔑しあっていました。子供の目にはっきりそう映っていたので、いずれ離婚するだろうと見当はついていたものの、いざそうなってみたら、当時は胸が張り裂けそうなほど悲しくつらく、それでも離婚してほしくない、家族がバラバラになるのは嫌だったのです。
両親だって人の親である前に一個の人間、父も母も各々幸せになる権利があります(法律にだって「幸福追求権」というものがあります)私や兄に断る必要もないですが、子供の立場で我がままを言いますが、それでも嫌でした。
私は結婚して子供がおり、父は私の近所の住んでいますので、私がされた仕打ちはさておき、父は私が看取ってやろうと思います。
母は兄がいますので、兄が看取る形になるでしょう。両親とも80歳を過ぎた老人です。今さら昔のことを責める気もありません(許してはいませんが
けどやはり、両親の離婚は、思い出すたび、今も胸が絞めつけられるほどつらく悲しい出来事でした。
そんな悲しい気持ちと、未だに折り合いがつきません。
この気持ちをどうやって手放したらいいか、どなたかご教示ください。
よろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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誰もが完璧ではなく犠牲の愛は注げない。本当の愛に出会う幸せを
子どもにとって、親の都合をどうにか出来るわけもなくて… それぞれに生きる道を選択する権利があるとはいえ、親からの仕打ちも家族がバラバラになる離婚も、子ども(あなた)には あまりにも酷ですよね。
親からの愛情も家族の時間も、もう二度と手にすることが叶わない。そんな現実を一方的に突き付けられたのですから、自分の人生を奪われたようで、これから先を期待したり願うことも許されないと知ったのです。
なんとも言えない喪失感で、気持ちの行き場がなくなったまま、抱えるしかなかったことでしょうね。
それでも、親子という鎖(繋がり)は切れず、子どもである私たち どちらかが親を看取っていくことになるのだろうと思うと、やっぱり親に振り回されてばかりで、私の人生ってなんなのだろうかと気持ちが晴れないですよね。
あなたは、愛情や安心、幸せを求め、それは誰もが望むものだった。それが叶わなかったことで、何かが欠けてしまったまま感情をずっと抱えて、憎しみが大きくなったことは、あなたのせいではなく、叶えてやれなかった親の責任ね。そんな親もまた、安心や幸せを感じられないまま、愛情を子に注ぐことができなかった、不完全な存在だったのでしょうね。
誰もが完璧ではなく、犠牲の愛は注げない。自分が幸せでないと、誰かを幸せにはできないのでしょうね。本当の愛を注げるように、自分も本当の愛に出会っていく。そんな生き方を選んでいきたいですよね。親は、そのための離婚だったのかもしれませんね。
許せなくても憎くても、あなたがこれから自分のための家族に対して幸せを求めることで、親へのこだわり(執着)を手放していけたらいいですよね。そうして、あなたが背負ってきた わだかまりを下ろしていきませんか。
お気持ち心よりお察しします
拝読させて頂きました。
ご両親が離婚してほしくなかったのですね、今も離婚なさったことをあなたは受け止めることとても辛いのですね。以前からのご質問も再度読ませて頂きました。詳細なあなたやご両親やご家族のことはわからないですけれども、あなたのその悲しい思い辛い思いを心よりお察しします。
ご両親が離婚した経緯について詳細にはわからないですけれども、ご両親には今まで様々なことがあったのでしょうね。この世で生きてきた中ではどうしても離婚せざるを得ない状況にあったのかもしれませんし、それぞれが少しでも安心して生きるためには離婚することが望ましかったのかもしれません。
それはご両親が判断なさったことですからね。とはいえど子どもであるあなたにとってはなかなか受け止められない受け入れられないことなのだと思います。
あなたのそのお気持ちをここでもおっしゃって下さいね、或いは仏様や神様や皆さんのご先祖様に手を合わせてありのままあなたの思いを心からお伝えなさって下さいね。
ご両親が離婚なさったとしてもお父さんのご先祖様もお母さんのご先祖様もあなたのご先祖様ですからね。
双方のお祖父さんもお祖母さんもご先祖様です、あなたの素直なお気持ちを心からお伝えなさって下さい。
あなたがこれからも親しい方々やご先祖様とのご縁わ大切になさり、あなたや皆さんが仏様や神様やご先祖様から優しく見守られ、皆さんと安心して毎日を生きることできますように、あなたや皆さんが仲良く幸せに生きることできますように切に仏様や神様や皆さんのご先祖様にお祈りさせて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
コメントありがとうございました。
たぶん一生、このことと自分の気持ちに折り合いはつかないと思いますが、それでもなんとか折り合いがつくよう、模索していこうと思います。



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