次の一手
もう、あきらめて次にいきなよと
言われている片思いのひとがいましたが
やっぱり好きなのです。
最近はいやなところもいいところも
どちらも感じるようになってきて
その上でやはり隣にいたいなと思います。
自分の中ではもう相手にどうおもわれていようが
生活の一部のようになっているところもあるのと
片思いが長い(3年くらい)私を心配して
男の友だちを紹介してくれる子もいましたが
デートをしたところで気持ちが彼に有る限り
相手に対しても自分の気持ちに対しても誠実ではないと
つらくなるばかりだと結論づけました。
明らめた後、気持ち的にはすっきりしましたが
だれにもこの気持ちは理解してもらえず
大切にあたためていますが、相手も私の気持ちを知っていて
応えてくれない以上、強いアピールはさけています。
恋愛感情を明らかにしたあとに気持ちを近づけるのは
思った以上にむずかしいです。
アドバイスいただければ幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
選択-決断-精進
次の一手とは
どういう「次」のための一手でしょう。
①「それでも彼にあっこさんを好きになってもらうため」の一手
②「彼に振りむいてもらうことはあきらめたとしても、あっこさんが心穏やかに彼を愛し続けていくため」の一手(もちろん相手に迷惑はかけないような)
③「彼をきっぱりとあきらめて、前を向いていくため」の一手(他の男性との恋愛も視野に含めるような)
もうずっとこの問題を抱えこられましたね。それでも自ら望んでずっと抱えたままできましたね。
あえて言いますが、私としてはもう①はないと申し上げさせていただきます。
ですが、それはあっこさんが決める事です。
過去のご自身のご質問(その時のあっこさんの気持ちを思い出せます)、それにたいする僧侶の回答(hasunoha僧があっこさんに伝え続けてきたこと)をもう一度読み直すこともオススメします。
残念ながら世の中は、人の気持ちは、思い通りにならないのです。
それは自分の気持ちもそうです。
でも時には気持ちが追いつかなくとも、事実を受け入れて決断しなければいけないこともあります。
あっこさんの後悔のない決断と実践を。
質問者からのお礼
ゆるやかにやっと②について考えられるようになってきました。
もっともっとと欲しがるばかりでどんどん苦しくなっていたようにおもいます。
(回答してくださるお坊さんに対しても、彼に対しても)
ありがとうございました。