友達関係に疲れました。
回答 1
有り難し 4色々と今まで答えてくれてありがとうございます。
苦しみも大分落ち着いてきました。
あまりいいと言われないと思うのですが聞いてほしいです。
少し前まで友達と同じ職場で働いていました。
友達は上司に気に入られ、私は上司にハラスメントを受けていました。
友達は私の横で仕事をしていました。
上司が私にたいして、ぶっ殺すぞ！、殺していい？と誰でも聞こえるように、私に言ってきました。
恐怖を感じて、恐くて仕事に行けなかったです。
仕事を休んだ日に友達から上司は午前中いないからこいとメッセージを送ってきました。
上司に殺すぞと言われて行けないよと友達に言いました。
居ないのだから来るのが当たり前、俺様が折角来るように言っているのになぜ来ないと言われました。
そこから更にハラスメントに苦しみ退職するまでずっと友達に無視されました。
友達は横で殺すぞ、殺していい？と言われているのを聞いているのに何故、無視をするのかと思うと今でも苦しいです。
友達と同じ職場というのはよくないと思うのですがそのときは偶然そうなってしまいました。
ハラスメントで殺すぞ！といわれて、恐怖で会社に行けなくなった私がもっと我慢すれば良かったのでしょうか？
私は会社に行こうとしたら、体が動かなくなり、会社に行けなくなり、死にたいと思いました。
今あのとき友達に無視されて、今でも無視されているけど、仕事やめて本当に良かった、生きていて良かったと涙が出ます。
逃げることはいけないことなのでしょうか？
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
友人にも自分を守る権利はあります
拝読いたしました。
ヒドイ上司です。
上の立場の人に、殺すぞなどと恫喝されれば誰だって恐怖を覚えます。
ショウさんは、自分が居るにふさわしくない場所から去っただけで、逃げたという解釈は適切ではありません。
最善の判断をされたと私は思います。
友人が隣であなたに対する暴言を聞きながら、何のフォローも入れてくれなかったとの事ですが、その友人も怖かったのではないでしょうか。
街中の知らないお兄さんに恫喝されたならまだしも、上司ですから。
自分の生活がかかっていますし、自分は気に入られている。
余計な事をして自分も嫌われるくらいなら、「ショウ、ここは耐えてくれ」としか思えなくても、それはそれで仕方ありません。
友人にも自分を守る権利はあります。
厳しいですが、最終的に自分を守るのは自分。
人に依存をした時点で、自分ではなくなります。
依存していたからこそ、友人の心の中で、よかれと思い援助した言葉に傷つき、友人との関係に疲れてしまったのではないかと、私は思います。
友人は、ショウさんを無視したいわけではなかった。
しかし、彼も自分を守りたかったし、何よりも、彼自身も恐怖だったのではないかと私は思います。
だから怖い中でも「折角」助けようとしたのにと、焦点がずれた言葉をショウさんに投げかけたのでしょう。
本来の原因は上司なのに。
どのような形でもいい。
あなたの心の中だけでもいいから、いつか友人を許してあげて下さい。
彼も彼の中で、友人の一人も守れなかった「弱い自分」を目の当たりにし、苦しんでいると、少なくとも私はそう思います。
ショウさんが自分の居るべき場所を見つけられることお祈りします。
