自分ってここに生きてていぃのか。
私は小学4年生から病気で、今高校3年生です。
そして、昨年の8月から入院して9月に骨髄移植をしました。
胸の近くに太いカテーテルも入れましたし、腕にも毎回針を刺さなくていーように病院の先生達が考えてくれて長く入れていられるよーにしてくれたり、骨髄移植したら毎週、毎週、骨髄を抜く検査があったり、女の命!髪の毛も抜けました...
本当に本当に辛かった。
その辛かった闘病生活で人を信じる事もできなくなってしまった。泣
それから約1年…
今でも夕方になると凄く気分がブルーになるんです。
まだ18歳か。
あと何年で死ぬのかな。
まだ何十年もある。
ここに自分がいてもいいのかな。
と、凄い気が遠くなりそうになるんです。
寿命が縮まる事は出来ないし、早く死ねたら死にたい!
だけど、私には夢がある。
女子プロレスラーに憧れたのです。
病院で入院中に動画を観て、治ったら自分も病気と戦うんじゃなくて!プロレスラーになって戦ってみたいと思ったのです。
でも、やっぱり努力すれば夢が叶うのか?
それとも、諦めて違う道探すのか?
頭が痛くなるほど考えます。
生きてるだけで疲れます...
人と話をすると、嘘!って疑ったり人をすぐ信じれない癖をどーにかしたいです泣
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あゃさん
女子プロレスラーの雫有希です!いつもリツイートありがとうございます(*^^*)
ツイッター、Facebookよりこちらの方がゆっくり話せるのでここでは雫有希を独り占めにしてください(笑)
さて。
いつもツイッターやFacebookで応援してくださるあゃさんがそんな大変な病気をしてきたこと、そしてプロレスラーになりたいこと、はじめて知りました。
そして、さまざまな闘病生活、辛い治療、抜けた髪の毛、本当に苦しくて、悲しくて、辛かったと思います。よく頑張ってこられましたね。
そして、今はスポーツトレーナーもやっているとのことで確実に前を向いていらっしゃるのは素晴らしいことです。
きらきら太陽プロジェクトの協力選手の唯我選手は私が新人の時にガンになりました。でも今元気に乳児院の子どものためプロレスしてますよ。
プロレスラーになれるか?別の道にいった方がよいか?とのことですが、どちらでもあゃさん次第で素敵な道が開かれると思います。
雫プロレス研究所の見解ですが、プロレスにはレスラーにドラマがないとつまらない。
すごい技の攻防を見たければ戦闘系テレビゲームを見れば良いのになぜプロレスなのか。
プロレスをやる人の後ろにその人の人生や感性という血の巡ったものがあるからだと思ってます。
プロレスの敵は対戦相手じゃない、お客様の心。
心を動かすのには心しかないんです。
生きざまがリングにあらわれるんです。
小学校四年生からずっと闘病してきた経験。
死にたいほど悩んだ経験。
こんなにあゃさんみたいな人の心を動かす素晴らしいドラマを持っている人はいません。
プロレスは今まで辛かった経験を武器に変えて強みにできる素晴らしいもの。
順風満帆に生きてきた人より少なくともリードしてます(笑)
でグッズにあの手作りビーズを作って売店で販売したら、あゃさんみたいに病気で苦しんでる人が買いに来てくれるかもしれない。
夢はたくさんあります。
もし、リングに上がらなくても、プロレススタッフという道もある。
プロレス以外の道にいっても、あゃさんには病気で苦しんだ分だけ人を励ます力があると私は思います。
こんな可能性があるあゃさん、死ぬこと考えてる場合ではないです(*^^*)
でも、死にたいとか落ち込んだらまたいつでもこちらに相談してください。
以前、こども病院の患者の手記を読んだことがあります
あやさんへの答えになるかどうかわかりませんが、長野県のこども病院に入院していた子供たちの手記をまとめた本を読んで、すごく感銘を受けたことがあります。
あなたと同様、小さい時から重い病気で苦しんでいる子供たちはたくさん居られます。病院の中で、短い人生を終えた方も居ます。病院から退院でき、大人になって働いている人も居ます。でも、長く生きたから良い、短いから悪い、というものではないことを私達に教えてくれる本です。
この本の中に、あやさんの悩み苦しみを解消してくれるヒントはあるのではないかと思います。 ご一読をお薦めします。
夢中になれるものが、いつかキミをすげぇ奴にするんだ。
そこにいたらいけない人間はいません。
この世にひとりもいません。
大病をし、大きな手術もされて、まだ1年あまり。
考えるのも、生きるのも疲れるかもしれません。
「人を信じることもできなくなってしまった」とありますが、
それは、あゃさんが「人を信じること」をとても大事だと捉えているからです。
でなければ、そのことで泣いたりしないでしょう?
疲れているときは、自分の先々の不安について考えるのをやめて、
夢がかなったら、どれだけ楽しいだろう?と
妄想してみてください。
それを邪魔する権利など、誰にもありません。
病気にすら、その権利はない。
女子プロレスラーになる夢、素晴らしいじゃないですか!
夢に向かって努力する姿は、
人間が最も輝いている瞬間だと思います。
そしてきっと、そうしているうちに、
いつの間にか再び、「人を信じ」ている自分に気がつくのではないでしょうか。
もし、夢を途中であきらめることになっても、
そこに向かって努力したこと自体が、あゃさんの最大の財産になります。
質問者からのお礼
回答ありがとうございました。
本があるとは知りませんでした。
私よりもっと辛い人沢山います!
本を読んでみます!
素敵なアドバイスありがとうございます!
親にも言えない、家族にも言えない事をここで話したらどーなのかなー?と思ってたのですよ...
ゆっくりゆっくり考えていけばいぃですよね^^*
まだ10代だし、道はいっぱいあるって事を改めて教えてもらえた気がします!
前向きに考えるよーにします♡
回答ありがとうございます!
自分が積んできた努力は台無しにはしたくないので良い経験だったと思ってます。
夢を諦めたくはないので自分が死ぬ気で頑張るつもりです。
もし道がずれたとしても、そこまで頑張ってきた自分を褒めたいと思います^^*
ありがとうございましたm(*_ _)m