しんだほうがいい人間もいるのでは
自分のことなんですけど
物心がつく前から10代のときに
虐待やいじめにあってて
その時は自分が悪いんだと思って
しにたいと思って毎日泣いて
いつかはよくなると信じて
生きてしまったんですけど
間違いだったかもしれません
今までされたぶん復讐したいと思ったりします
このままだと犯罪者になりそうです
こういう人間は早めにしんだほうがいいんでしょうか
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたが自分を諦めないこと
こんばんは。どんな幼少期をすごされたのか、具体的にはわかりませんけれど、まずはよく、生きてこられました。お疲れ様です。
さて復讐というものをどう捉えるか、ですが。「悪縁を断ち切る」ことだと思います。つまり「怒りには怒りを。やられたらやり返す」という悪のスパイラルから離れることです。「あなたたちにされたことは、結局何にもならなかった。私はそれを超越したよ」ということです。
虐待とかいじめとか、そういった関わりの無意味さや馬鹿馬鹿しさを知っている人が、死んでいいとは思いません。何が正しくて何が間違っているか気づいた人。その価値を持っているのがあなたなのです。
人間も動物だから
ダーウィンが来た!というNHKの動物番組を何回か視てみてください。
たとえば鳥の親子が天敵に狙われながらもどうにか生き延び、そのヒナがついに自分で飛べるようになったとします。
幼いころからいじめられていたその鳥は、死ぬべきでしょうか?
全く死ぬ理由はありません。
もちろん、天敵に襲われたり飢えたりして数か月後に死ぬ可能性はありますが、自らが死ぬべきだと考える必要はありません。
死にたいと思いながら生きるのは不幸です。
生きたいと思いながら死ぬのも不幸です。
ただ、死ぬまで生きれば合格人生だと思えば、死ぬも生きるも幸せではないでしょうか?
なお、自殺者の九割は「うつ」等を患っているそうです。
死にたい気持ちが何日も続く場合、メンタルヘルス不調の可能性がありますので、医療機関に相談してみませんか。
質問者からのお礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。
うまく返信がかけなくてすみません。
ありがとうございます。