憎しみと寂しさ
半年前、10年不倫関係した彼から別れられ、今も憎しみを持ってます。でもそれは、心の中は憎しみと妬み、でも頭の中は、戻って来るかも知れない期待なのです。すなわち、心の中の思いと、頭の中の考えが真逆なのです。彼は年下未婚。心の中で、急に憎しみが出てきて恨んでやる。と思ったり、頭の中では、戻って来るかも知れない。と言う期待の繰り返しで、頭と心がおかしくなりそうです。いつも相談にのってもらってくださってますが、過去を振り返らない との回答。分かってるんです。その通りなんです。でも、どうしても頭の中は期待、心の中は憎しみ。私が死んだら、幽霊となって、彼の前に出てやりたいと思うこともあります。怨霊と言うか…そこまで憎んでる、もう1人の私がいるみたいです。どこかでお祓いしてもらったら少しはマシになるのか?時が止めてくれるのか? 毎回同じ様な質問を聞いてもらって申し訳ないです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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幽霊になる前に
こんばんは。お久しぶりの気がします。ご苦労がなかなか終わりませんね。
そこまで思いつめているのであれば、本当に幽霊になってしまう前に、彼の前に姿を現してはどうですか?ここhasunohaで相談しても、言葉のやりとりは所詮言葉でしかありませんから。言葉は言葉で否定できますから。
可能性という妄想に縛られている今…は、あなたにとってそれなりに心地よいのでしょう。「可能性がある」のですから。それが完全否定されるのを恐れているのでしょう?だから行動しない。
彼が引っ越したのかも知れない?それでも、力の限り探すことはできます。それも行動のうちです。
まぁ、お早めに「妻」という安楽な立場はお捨てになることをお勧めします。でないと本気になれないでしょう?こんなあなたにキープされている、ご主人が不憫です。
まぁ、文章から察するに、もう諦めるべきであることは分かっているのでしょうね。「憎いあなたと、よりを戻したい。また不倫したい」と言われて受ける人はいませんから。
頭の中と言いますが、なんの根拠もない言葉は妄想といいます。その可能性、あなたが宝くじに当たるのと、どっちが高いでしょうね。