不幸なのか幸いなのか
一昨年、母の肺癌の事で沢山有難いお言葉を頂いてました。
去年の10月で手術後1年経ち、1年経ったので全身の検査をする様に主治医に言われ検査してみると異常無し!
ホッとしていたら「ですが...」
なんと今度は肝臓。
膀胱、腎臓、乳、肺、そして今回は肝臓。
今回は2cm程でまた初期段階で見つけて頂き、カテーテル治療で済みました。(まだ入院中ですが)
肝臓にモヤッと何か映ってるので再検査と言われた時は何事もありません様に...と祈る様な気持ちで結果を聞きに行き「腫瘍が...」言われた時は
毎朝御先祖様にご飯等お供えし、手を合わせお教を唱えてる母から
神も仏も無い!なんてポロリとこぼれてしまったけど
神も仏もあったからまた初期だったんじゃない?
じゃなければ今頃お迎えきてんじゃない?
と、それ程信仰心の無い私でも(ゴメンなさい!)そう言う励ましの言葉が出ました。
5回初期で発見。1度も抗がん剤治療をした事もありません。
不幸なのか幸いなのか...
治療できる!って事は幸いなんですかね。笑
母はタバコもお酒ものみません。
消化器内科の先生は肺からの転移を疑いましたが、今までの主治医や検査結果で判断した結果ポッと出の肝腫瘍となり不思議だなぁーと。
お母さんには「きっとさー皆の悪いとこ貰ってくれてるかも!だから悪いけど頑張って治して!」
言ったら「お母さんもそー思った!!」と。
今回もハスノハ本を持って入院中です。笑
去年主人の父が入院して3ヶ月もしないで亡くなってしまいした。
人の寿命って本当に不思議です。
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元気だから生きるのではありません。
礼子さん、こんにちは。
寿命はわかりません。重病でも長生きする人もいれば、元気であっても事故で亡くなる人もいます。真面目に生きていても天災で亡くなる人もいます。人生はわからないのです。
だからこそ、今を一所懸命生きないといけません。自分の人生を後悔しないように。私も6年前に頚椎動脈乖離で死ぬ手前で助かりました。自分も信仰していて元気だったので死ぬなんて思っていませんでした。それから人生観変わりました(笑)。
生老病死もお釈迦様にとっては悟りのきっかけでした。私たちも病気も含めてマイナスと思うものをプラスに捉えて、ポジティブな人生を歩んでいきたいですね。合掌
質問者からのお礼
染川智勇様 回答ありがとうございます。
本当に人生、寿命...分かりませんね。
お義父さんの死、お母さんの病気を経て
そう思いました。
母の病気とも10年は付き合ってますが
私自身もいつどーなるかなんて分からないですものね。
私自身も今まで辛い事もありましたが
どーにか今は笑って生きてます。
それもあるから今もあると思ってます。
今を一所懸命生きないといけません。
自分の人生を後悔しないように。
本当にそう思います。
有難うございます。