不妊治療が上手くいかない
1月の始めに3回目の体外受精を行いました
毎回、受精卵はきれいですよ!と、ほめられ移植に挑みます。ですがまた、陰性判定でした。
我が子を失ってからもうすぐ7ヶ月…
前に進んでいるようで、進めない毎日です。
苦しくて苦しくて、仕方ないです。
治療費も200万をこえ、借金もしました。
私には子どもは無理なのでしょうか?
ほぼ毎日、近所のお寺にお参りしたり
サプリをのんだり
軽い運動をしたり
出来そうなことを頑張ってきたつもりでした。
夫を幸せにできない自分が悔しくて…
死にたくなります。我が子の元へ行きたいです。
私はこの先、生きていていいのでしょう…
我が子を抱けるのでしょうか…
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
不妊治療をするのであれば、元気に!
ゆうこさん、こんにちは。
不妊治療、お疲れさまです。つらいですね。
子供を授かるかどうかは、神様のお計らいですので、わかりませんが、できるできない関係なく、夫婦としての幸せ、母の幸せを受けることはできます。マザーテレサは結婚しませんでしたが、すべての人を自分の子供として愛したのと同じです。社会奉仕を通して恵まれない子供へのボランティアをしていた子供のいない夫婦を知っています。だから、実の子供がいないことが不幸だとは思わないでください。養子という制度もあります。
さてどうせ不妊治療を続けるのであれば、ネガティブにならず元気に不妊治療を続けましょう。元気の方が妊娠の確率が高くなります。がんばるのであれば心もがんばらないとね。
そして、子授かりばかりに心がいってしまうと、夫婦が楽しい喜びのSEXができなくなります。これもまた喜びのSEXでなければ妊娠の確率が小さくなります。夫婦が楽しく肌の触れ合いができるように、努力しましょう。
妊娠活動を通して夫婦お互いが幸せになれるように、がんばってください。
応援します。合掌
不妊治療は大変な道程です。
お寺お参り、サプリ、運動・・・と
今まで沢山頑張ってこられたのに、
陰性だった時の落胆。今度こそはと思っていたのに、あれはこたえますよね。
さぞきつかった事でしょう。
亡くなったお子さんの事も、悲しく辛い経験をなさいました。
ご自身の苦しみを「前に進んでいるようで、進めない毎日」と書き表されたのが心に刺さります。
幸い、ほぼ毎日お寺参りをなさっておられるとのこと、お参りの際、
――今日よりも明日はもっといい日だ――
と念じてみてはいかがでしょうか。
明日は今日よりも少しでも良い日にしましょう。
夫婦2人で。
そしていつの日か、必ずお子さんを腕に抱きましょう。
辛くなったらこのhasunohaがあります。
どうか生きてください。
独りではありません。共にがんばりましょう。
質問者からのお礼
優しいお言葉ありがとうございました
4回目も失敗に終わりました。
毎日が辛いです
また明日から頑張ります