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(追記)悪魔が嫌がる事をしよう
こんばんは。
今夜は冷えますね。これだけ寒いと悪魔のせいかと思いたくなります(笑)
さてどうして「悪魔にとりつかれた」と感じているのでしょうか?
ご質問の内容だけではお答えのしようがありません。具体的に新しく質問を立ててください。
追記します。
「お礼」への書き込みありがとう。これでわかりました。なるほどたいへんな思いをしていますね。悪い事をしていないのにつらいですね。
アドバイスです。ずばり悪魔の嫌がる事をして、悪魔を追い出しましょう。
まずは規則正しい生活です。規則正しい生活は、悪魔が一番嫌がる事です。早寝早起きをします。朝昼晩の食事を時間通りにきちんと取ります。適度な運動も悪魔は嫌いです。あと、お医者さんも大嫌いです。お医者さんに行って、今の状態を説明しましょう。お医者さんに「悪魔」なんて言ってもどうせ信じてもらえません。(まるで「悪魔」がとりついているみたいにと言って)状態だけを説明しましょう。悪魔はニンニクや十字架と同じくらいお薬も大嫌い。お薬を飲んで悪魔を退治しましょう。
「おいあくま(おい!悪魔)」の合い言葉をプレゼント。
おこるな(怒るな)
いばるな(威張るな)
あせるな(焦るな)
くさるな(腐るな)
まけるな(負けるな)
「リトル・ブッダ」
じん様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
「リトル・ブッダ」という古い映画(1993年)がございます。
チベット仏教の高僧の転生に関する内容が扱われてございますが、その中で、お釈迦様のお悟りを開かれる過程の描写もございます。
まさに菩提樹下にて悟りを開かれんとされた時に、次々に襲ってくる悪魔たち・・
そう、それは、願誉浄史様もおっしゃられておられますように、無明(根本的な無知)を根源とする自分自身の煩悩の現れであったのであります。
非常に分かりやすい描写で、いまだに印象が残り続けております。シッダールタ王子役のキアヌ・リーブス氏の演技・役作りにも凄いものがございます。
是非、ご覧になられますことで、悪魔のイメージと共に、いかにして、その悪魔たちを打ち破っていくべきであるのかについて、これからも仏教を学び修していって頂けましたら有り難くに存じます。
川口英俊 合掌
追記2月1日)欲・怒り・怠け・プライドは煩悩
仏教では、煩悩を「悪魔」と言うことがあります。
煩悩とは、心の中にある欲・怒り・怠け・プライドなどの煩悩です。
悪魔は、正体を見破られると力が弱まります。
つまり、ご自身の煩悩に気づき注意することが、悪魔に打ち勝つことになるのです。
「欲・怒り・怠け・プライドは煩悩、煩悩は悩み苦しみの原因」ということを、毎日思い出すようにしてください。
追記2月1日
悪魔にとりつかれて、具体的にどういう現象が起きていますか?
質問者からのお礼
どうやったら、悪魔に取り憑かれてる、とわかってくれますか?私は悲しい
最初は心臓を噛みつかれるような痛みが走ったり、水が滴り落ちるような感じがあったり体中が痛いです、手を変え品を変え、方法を変えてきます幻聴もあります、勝手に体も動きます、でもこれは精神病と片付けられてしまうだけなのでこの問答は無意味です、それを区別できますか?ご相談のってくださりありがとうございました
医者に行っても異常なしでしたよ、あなたは何もわかってない