不倫した私のするべきことは
相手への慰謝料請求は証拠が無いと難しいようです。自分達はこんなに苦しんでるのに相手はのうのうと生きているのが許せないそうです。私も加害者だよと言うと半分な。と言われました。
子供のためと主人が言ってくれた為、受験の間は一緒にいることになりました。主人も子供が20歳までと思いもあったようですが弁護士には待つことは無いと言われてきたようです。
別れることは決まっていますし、そうなりますが、私は本当は別れたく無いと本心を彼に伝えることは良くないことですか?主人を苦しめますか?
良く考えず生きてきた結果が今です。自分の感情だけできた私なので。言葉にすることが彼を傷つけるのかもう分からなくなっています。
何も言わず主人の言う通りにすることがこれからの主人にとっていいことでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
子供は何て言っている?
ぐずぐず言っていないで子供たちの為にもバッサリ縁を切ることです。
あなたは母親を放棄しているだけでしょう。
いい加減に「女」を卒業したらどうでしょうか。
旦那に愛されたかったということをちゃんと言ったらどうでしょうか。
よき母親の道、よきワイフの道、よき両親の娘の道をまるで歩んでいない。
結婚した世の女性たちはみな、その道を歩んでいる。
いまや浮気が発覚、家庭も崩壊寸前。なのに何をまだ色気づいているのでしょうか。
あなたに「私(あなた・自分)」を愛されたいと思う気持ちが、根底にあるのです。
「自分を」「認めて」「もらいたい」という事が。
だから、ダンナ以外の自分を誉めてヨイショしてくれる人のところにホイホイついていく。
それは単に自分のフォロワーだから好きなのです。性処理したい男性は関係もてるなら口からでまかせで嘘をつく。だからその浮気相手も、てのひら返したように人が変わったでしょう。
あなたが愛しているのは自分をほめてくれる人。
だから旦那の陰で自分をほめてくれた相手3人と浮気をした。
過去に3人と浮気してどうでしたか。
楽しんだはずです。主人と子供と家庭の屍の上にベッドを敷いて。
それでもまだご主人やお子さんたちや親を傷つけますか?
何故、最初の浮気に走ったのか、を正直にすべてご主人に話す必要があります。
もう一度、選んでもらえるなら。
無理なタイトルをつけてしまいました。あなたが苦しむのはこれからです。ここに問答を投げて、終わる事ではありません。
お住いの県の特殊性とか、いろいろ外部的な要因もあったのではあろうと思います。しかし、だからと言って免罪されるわけではない。ご主人が優しい言葉をかけてくださるのは、そうする事でご本人の人生を守っているのだろうと思います。あなたのため、というよりも。恐らく、他人を責める事の虚しさを、よくご存知なのでしょう。
「別れたくない」のは本心ではありましょうが、だから不倫になってしまうのです。別れてからお付き合いするなら、不倫じゃありません。なので、あなたが言える事は丹下師の示された「あなたに愛して欲しかったの」という事でしょう。これは、師の優しさ、あなたが問いを起こされた、その健気さに応じて下さったのだと思いますよ。
あなたがお子さんがたに示すべきは、「過ちをおこしたら、責任を取らねばならない」という事です。道を外したら、その責めを受けなければならないという姿です。
そして、元母という立場から、お子さんへ、親子へできる事があるならば、やりなさいよ。お誕生日やハレの日には、陰から祝ってあげなさいよ。私たち浄土宗の教えでは、亡くなれば人はみな極楽へ参ります。つまりいずれ再会するのです。その時には娑婆の怒りは捨てられています。せめてその時、もう一度彼らの前にまっすぐ立てるように、これからを生きてください。
質問者からのお礼
丹下様
ありがとうございます。
書かれていることは私のこと全てです。
ばっさり縁をきると言うのは子供たちや主人のことでしょうか?
相手とはもちろん切れております。言われたことが当たりすぎていて動揺してきちんと理解できずいます。
おっしゃる通りです。
私は主人に愛されたかったです。愛されてるのに見なかったのです。私は汚いけど相手は誰でも良かったんだと思います。チヤホヤしてくれる人なら女でいたかった。本当その通りです。
それを主人に伝えることは主人を傷つけてしまうのかと不安ですが、ちゃんと本気で伝えます。
子供たちには話さないで欲しいと主人から言われています。子供たちは知らずにいます。
もう子供や主人に顔向け出来ない道を2度と選びません。
佐藤様
ありがとうございます。
私は考えが甘いのだと思いました。
してしまった過去は消えません。
子供に言わず、親にも言わず、違う理由を周りには言って別れ、実家に帰りなと言ってくれた主人。
私はした事の責を受けます。
ありがとうございました。