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言い方がキツイですか?

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職場の人と不仲になり、上司を含め話し合いを行いました。
その際に、ざっくばらんにぶちまけましょう!と言われたので、私が相手の不満な事を話ました。
内容の一部で、出来るか出来ないか分からず判断出来ない私に対して、これは出来ないと断言されたが本当に出来ないのか他の人に相談したところ、この方法なら出来ると説明してくれました。
不仲になってから、私たち2人のチームで動いていた仕事の内容を報告してもらえない!とも伝えました。
その事で、相手を信用出来ません!と発言したところ、上司からあなたは言い方がキツイ。先輩に対して信用出来ないとは言ってはいけない!報告ではなく言ってもらえないだよ。と注意を受けました。
私は納得が出来ません!
不仲だから話し合いをするのに、先輩後輩は関係あるのでしょうか?仕事をする上で、先輩後輩が関係するのはわかりますが、今は一社会人同士として話をしているのでは?と思いました。
それに、仕事の内容が違う相手で指導されているわけでもありません。
会社の考えで、違う部署同士でチームを組んで仕事をさせている以上、いくら勤続年数が長いからと言っても対等な立場じゃないと組んでいる意味がありません。もし先輩後輩と言うのなら、同じ部署の先輩が組んでいるチームに私が指導を受けるために同行するべきだと思います。
では、信用とは何なんでしょうか?
報告とは何なんでしょうか?
先輩後輩とは何なんでしょうか?
チームとは何なんでしょうか?
意味の分からない説明になりすみません。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

和を以て貴しとなす

和を以て貴しとなすとは、聖徳太子の憲法十七条憲法の中の有名な言葉です。
まあ、要は「お前ら仲良くしろよ」って事ですね。

その第一条の現代語訳が以下のことば。

 一にいう。和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。人はグループをつくりたがり、悟りきった人格者は少ない。それだから、君主や父親のいうことにしたがわなかったり、近隣の人たちともうまくいかない。しかし上の者も下の者も協調・親睦(しんぼく)の気持ちをもって論議するなら、おのずからものごとの道理にかない、どんなことも成就(じょうじゅ)するものだ。

色々とムカつくことも多いでしょう、納得できないこともあるでしょう、けれど、身内で争ってばかりいては組織そのものが立ちゆかなくなります。

ではどうすれば「和」をたもつことができるのでしょうか。

人にはそれぞれ持論があるし、プライドもあるし、それらを全部満足させるのは難しい事です。
だから引くところは引き、出すところは出す、そういった呼吸や距離感が大事になってきます。
み-ちゃんママさんの場合はどうでした?
職場の人や上司ではなく、あなた自身の言動を客観的にみつめなおしてみて、どうでした?

あなたにそんなつもりがなくても、他の人から見たら言い方がきついのでしょう、指摘されたのならば、そこは素直に修正した方が良いのでは?

仏教では「他人のしたこと、しなかったことは見るな、自分がしたこと、しなかったことだけを見ろ」と説きます。

今のあなたにできることは、誰かを批判することではなく、自分が何をすれば「和」を作れるかを考えることではないかな。

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有り難し
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様々なつらい別れや痛みを、私も経験しながら今日を生きています。 あなたの...
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