心配で胸が苦しい。
子供が進学しました。
よくよく話し合い決めた進学のはずでした。が、いざ進学してみると、話を聞いて体験してみたものとは違い想像以上に過酷で大変な進学になってしまいました。部活にも力を入れてやっているのですが朝は早く夜は遅い。先輩達も厳しく上手く馴染めず毎日辛い思いをしながら帰ってきます。同級生ともまだ上手くいかず、本人も分かっていたものの想像をはるかに超えていたため気持ちが追いつかず毎日辛いと愚痴をこぼします。私は親の役目として、練習で辛かったこと、理不尽な理由で怒られたこと、間違っていることをチームの為と正当化して教えられ納得がいかなくて折り合いがつけれず自分が間違っているのか?と泣いて話すことなど話をしっかり聞き話し相手にはなっています。ただ本当に毎日の辛いことや気持ちを聞いていると3年間無事に通えるのか? 明日からある5泊6日の長い遠征は大丈夫なのか?と色々と不安ばかりが積もってきます。正直 辛い顔は出しませんが頑張っているねと話をしながら一緒に泣いてしまうことはあります。私も辛いし苦しいです。自分も精神的にまいってしまいます。
これは子離れができていないからなのでしょうか?心配で心配でなりません。
どうしてあげたらよいのでしょうか?私は何をしてあげたらよいのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お子さんの想いを尊重しながら、お子さんの一番の味方でいてね。
そうですね。。。母親としては、心配でたまらないわね。
お子さんも毎日頑張っているし、あなたも よく向き合ってあげていると思います。
私なら、どうするんだろう。
あなたの立場になりながら、考えています。
簡単に見守って、とは言えないもの。
やっぱり、母として、何とか力になってあげたい!代わってあげられたら! そう思うものねぇ。
何でも我慢、辛抱が、正しいとは限らないし、強さになるとも言えない。
その子、その子に、よるからね。
ん〜私ならどうするかなぁ。。。
悩みますよね。実際に、その環境に身を置くから、見えてくることがある。だから、想像以上だったというのも、どれだけ大変かというのも、分かってあげたいなぁ。
お子さんの想いを尊重しながら、お子さんの一番の味方でいてあげましょうね。
また、学校側にも伝えてみてはどうですか?
もしかしたら、毎年 この時期には不安を口にする生徒さんがいるかも知れない。そんな時の対処法も、学校側は心得ているかもしれませんよ。
お子さんの周りの環境、親や学校、みんなで考えながら、お子さんにとっての一番を。
あなたも、よくやっているわ◎
素敵な、優しいママ。尊敬します。
毎日、子どものため、家族のために、ありがとう(﹡´◡`﹡ )
選択肢は常に複数ある
子供が見ている世界は、大人が見ている世界よりずっと狭くて閉鎖的な世界であるかもしれません。
大人にとっては、たくさんの選択肢がある場合でも、子供にとっては選択肢がないように思えるかもしれません。
たとえば、部活を辞めても良いのです。
続けたければ続ければよいし。
それは、大人だからそう思えますが、子供にとっては「辞める」という選択肢のハードルが高すぎるように感じるかもしれません。
しかし、人生はまだまだこれから。
無数の選択肢、無数の可能性があります。
大人として、広い世界を提示してあげてください。
お子さんが精神的に追いつめられないように。
選ぶのはお子さん自身でよいのです。