苛立ちが止まりません。
回答 1
有り難し 35かれこれ17年前に大手スーパーの精肉店で働いていましたが、金髪の女性(夫と子供を連れて)が来店する度、私に「ブタ！」など罵声を言い楽しんでいました。私は何かしたのかと思い、思い切ってその女性に聞きに行った所、私の目つきと態度が悪く気に入らないと。
私自身が働き辛るしお店に迷惑がかかる為、謝罪しましたが、その後も罵声は続き私の怒りが限界に達しそのお客様と喧嘩になり私はクビになりました。
辞めてから半年ぐらいが経ち母とそのスーパーで買い物をしていたらバッタリその女性と会い、私の怒りが収まらず私から「ふざけんな」と言ってしまい殴り合いの喧嘩になってしまいました。
その女性が自ら警察を呼んだ為、少し話しが大きくなっているようにも思えました。
こんなに月日が経っているのに未だ許せず思う返すだけで怒りが湧いてきます。忘れたくても忘れられずいまでも殺したいぐらいに憎しみがあります。
どうしたら忘れる事ができるのでしょうか？
私に一喝頂けたらありがたいです。
宜しくお願い致します。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたはあなたの分の反省を
そりゃあ、災難でしたね…。でも厳しい言い方になりますが、あなたは、
食え!!と差し出された泥団子をわざわざご丁寧に食べて腹を壊したようなものです。
どうしても争わなければならなかったのであれば、きちんと土俵に上がってルールに従って相撲を取るべきでした。あなたのしたことは場外乱闘と同じです。
挑発されれば誰でも怒りを感じます。しかし、その怒りにまかせて感情的に短絡的な行動を起こせば、あなたのように被害者と加害者の立場がひっくりかえってしまう事もあるのです。
怒りの炎は何よりこわい。怒りの炎はすべてを焼き尽くす事がある。
例えば、ガソリンの充満した空間では、ハイヒールで歩いた時に生じる静電気でさえも引火して大爆発を起こす原因になるそうです。
執拗にあなたを挑発した金髪の女は底なしのアホですが、その挑発に乗って自らの行動を慎むことができなかったあなたの落ち度とは、別問題なのかもしれませんね。
ま、今更相手を非難したところで仕方なのないことでしょう。世の中にはいろんなヤツがおるもんだと心得て、新しいステージで心機一転、新キャラでがんばりましょう。そして、また変なヤツにつっかかられた場合は、今度こそは冷静に判断し、必ずしも勝たなくていいから、でも絶対に負けない対処法をよく考えましょう。
質問者からのお礼
分かりました。ご丁寧にに回答下さいありがとうござます。
