仕返し、報い
前回と同様の内容で申し訳ございません。
恨みが消えません、でも私は恨みや仕返しという言葉が存在するということは概念的にも有っては良いのではと思います。
世の中には無差別殺傷事件で家族を殺されてしまった人もいてきっと恨みは消えないと思います。
私は殺傷されてませんが、小さいことから理不尽なことまで恨みが消えてません。
仕返ししたいと思います。相手のものを捨てるなどやろうと思えばできてしまいますよね(監視カメラがあるので行ってません)
(補足的に書きますが殺傷には殺傷でやり返したいとは思ってません、刑務所入りたくないので)
自分だけが損してますよね、なぜ相手はなにも不快になることもなく、落ち込むこともない??
(本日理不尽なことがありました、私は特に悪くないと思います)
お坊さんからの回答 2件
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正当な場で跳ね返してやろう。自分を強くして。負けない心、力を
理不尽なことに、反撃をしてもいいと思うんだよ。暴力で解決するよりも、自分が納得をするやり方をね。
ただ、その方法は人により違います。その時に、納得がいかないことを、相手に理解させる知識や能力で伝えていくとか、今後は一切の付き合いや関係を切って協力もしないとか、相手を見返してやるくらいの自分になってやるとか、私は私のやり方で理不尽なことに反撃しているのですよ。
あなたの悔しい気持ち、憎い気持ち、許せない気持ち。
ちゃんと正当な場で跳ね返してやろう。
そう思って、自分を強くしていこう。負けない心、力を。
お考えなさってくださいね
拝読させて頂きました。
あなたはやられた相手を憎みうらみ仕返ししてやりたいと思っているのですね。あなたがそう思うのも当然だと思います。あなたのお気持ち心よりお察しします。
仮にですけどやられたらやり返すことや殺されたら殺すことを繰り返していたらどうでしょうか?
現在でも世界中で起きていることです。ロシアウクライナやイスラエル中東で毎日ずっと続いています。終わりません。
つまりそうし続けていけば永遠に苦しみは終わりません、苦しみと不幸や地獄しかありません。
いかがでしょうか?
悪意や悪口や悪行をすればすぐに報いを受け続けます、自らをけがしておとしめ、苦しみと不幸と地獄しかありません。
それを避けるには苦しみから救われるにはまずうらみや憎しみをやめることです。
じっくりとお考えなさってくださいね。至心合掌