悲しみ
私のおじいちゃんが亡くなってから五年が経ちます。
月日が経っても亡くなった事実を受け止めることが出来ません。
おじいちゃんに会えないって思うと辛くて苦しいです。
現実を受け止めてる周りの人が私には理解が出来ません。
いつまでもこのままではいけないと思うのですがどうしたらいいのかわかりません。
教えてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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これからも
拝読させて頂きました。
そうですね、大切なご家族の方が亡くなられてお会いできないのは本当に悲しいですよね。あなたにとってお祖父様はかけがえのない親しい大切な方でしょうからね。
あなたのお気持ちを心よりお察し申し上げます。
お祖父様は今どちらにいらっしゃるでしょうか?仏様の元にいらっしゃるでしょうか?そして親しい方々やご先祖様方と共に心から安らかになられているのではないでしょうか。
そしていつでも今でもあなたを見守り続けてくださっているのではないでしょうか。
お祖父様は今でも片時もあなたの心から離れる時はないでしょう。そしてあなたがいつでもどこにいてもお祖父様はあなたを守り続けていてくださっております。
あなたが辛い時悲しい時さみしい時にもいつもあなたに寄り添っていてくださっています。
あなたが辛い時悲しい時さみしい時にはどうぞ心からお祖父様に手を合わせてあなたの思いをお祖父様にお伝えなさってくださいね。お祖父様はあなたの思い全てを受けとめてくださいます。そしてあなたを正しく導いて下さいますからね。
どうかお祖父様を思い真心込めてご供養なさって下さい。あなたがそうお祖父様を思うことをお祖父様は必ずお喜びになさって下さいます。
あなたとお祖父様とのご縁はこれからも永遠に続いていきます。あなたはこれからもずっとお祖父様と生き続けるのですからね。
あなたがこれからもお祖父様や多くのご先祖様や親しい方々に守られながら心から素直に健やかにご成長なさっていかれて幸せに生き抜いて頂きます様心からお祖父様にお祈りさせて頂きます。
お祖父様はいつもあなたと一緒におられるのですからね。
おじいちゃんはあなたが思うことで生きている。
ヒロナさん、こんにちは。
亡くなったおじいちゃんの悲しみがいえないのですね。それだけおじいちゃんのことを思っていることは素晴らしいことですね。おじいちゃんは喜んでいると思いますよ。でももっと喜んでもらうには、ヒロナさんがもっともっと幸せになることです。それがおじいちゃんの願いです。そのためには悲しんでいる暇がないくらい一所懸命生きてください。あなたの生きている充実がおじいちゃんのエネルギーでもあるのです。
そしてあなたもまた未来に必ず亡くなります。その時にまたおじいちゃんに会えるのです。その日を楽しみにして、そして楽しんだ人生をおじいちゃんに話せるように準備して、毎日を生きてください。
悲しい時はどんどん仏壇の前でお経を読みましょう。お仏壇とはそういう装置なのですから。
がんばって!応援します。合掌