看護学校を中退してからの両親との会話
私は両親と妹との4人で生活しています。この間2年4ヶ月通った看護学校を中退しました。理由は実習が苦しかったことや、教員から投げ掛けられる言葉に深く傷ついて心が折れてしまったからです。
中退してからは公務員試験の勉強をしていたのですが、それも一時試験で落ちてしまいました。その後にハローワークで正社員の募集要綱を調べ、これからは就職活動をしようとしています。
しかし父から「お前は公務員試験受かる気あったのか、落ちてからハローワークで仕事を探すのなんて行き当たりばったりの生き方なんじゃないのか、そんないきなり焦っても焦るタイミングが違うんじゃないのか、そんな生き方ならどこの会社も受かるわけがない」と怒られました。
確かに父が言ってることも正しいとおもいます。しかし学校を辞め、公務員試験も落ち、もう21歳なのに何も出来てないというニートであるという状況で焦らずにはいられません。
このことがあってから父や母とは1週間ほとんど話していません。話したことといえば2回か3回ほどです。
平日は両親は仕事、妹は学校に言っているので私は家に一人でおり、その間ももちろん誰とも話さずに過ごしています。こんなにも話していないと、前はどうやって話していたっけ、こんなのじゃ私いる意味ないんじゃないか、どうやって両親と話せばいいんだろうか、と悶々としてしまいます。ダメだと理解しても自分ではぐちゃぐちゃに考えてしまい、手首を切ってしまうこともあります。(血がぷっくり出てくるくらいのごく浅くです。)
この状況が良くないのは分かっています。しかし両親とのこの1週間話していないという現状を打破するにはどうしたら良いかわかりません。
分かりにくく長い回答しずらい文章になってしまい、本当にすみません。
少しでも回答していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
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まずは、おはようの挨拶から。
あき 様 相談ありがとうございます。
公務員試験そしてハローワークと展開早く行動していたんですね
自分を励ましていたんでしょう。
そんな自分を認めましょう。受け入れましょう。好きになりましょう。
お父さんの言葉の本心は、
「公務員試験残念だったね。また次があるよ。ハローワークも続いてよく行けたね
焦りは禁物だよ。ここはじっくり構えて、しっかり仕事を探そう」
という、コミュニケーションの行き違いと推察します。
あきさんが、このようにとらえれることで、
気持ちが楽になるならと思います。
親子のコミュニケーションは、関係が近いために
本心と裏腹に、イライラが言葉になったりします
会話が上手な親子関係はあまり存在しません。
家庭の中は我儘がいえる安心な環境とも言えますが
その分、傷つく言葉も出ます。
ですので、これからは言葉より、
思いやりの態度や感情を優先させることを心がけて見ては如何でしょうか?
あきさんが家族の中で、まず、
思いやりの態度を示して変わることです。
まずは、「おはよう」の挨拶や
笑顔で「行ってらっしゃい」というとか
皆が仕事に行っている間は、掃除や、料理を率先してする
家事の達人になることを目指すとか、
思いやりで行動で変わることは沢山あります。
親子の会話の相談なのに変だと思うかもしれませんが
思いやり行動で会話が弾む、あるいは会話が出来ていないのなら
その行動で会話のきっかけができる。という事になります。
あきさん、率先してやりましょう
あなたなら出来るでしょう。
その先にきっと良い仕事も待ち受けていると思います
自分の力を信じてくださいね。
お読みいただきありがとうございました。
一礼
質問者からのお礼
ありがとうございます。
辞める前と同じとまではいきませんが、相談させていただいた時よりは会話も増えるようになりました。今はとにかく今年度中には次のステップに進めるようにしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。