仕事で心が擦り切れそうです
現在転職を考えています。
今の職場に長くいることはないんだろうなーと薄々思い始めてましたが、上司が一番の原因で仕事に対するモチベーションがあがりません。
上司に対する不満は
ミスを隠す、尻拭いをわたしがする、仕事をサボる です。
そもそも転職しようと思ったのは、時間が不規則、シフトが期限内にでないなど小さな理由の積み重ねでした。
上司のさらに上の人に相談しても「あの人はしょうがない。面倒見てあげて」と言われしまいました。
上司の件でヘトヘトになってしまい、わたしなりにヘルプを出し続けていましたが「突き放さないであげて」と言われた時に、自分の中で保ってきたものがストンと落ちる感じがし「あ、もうダメだ」と思いました。
その日から職場の人と口を聞くのが嫌になり必要最低限しか会話していません。
おかしいと思ったのか「もしかして○○さんのこと?(←上司)」とやっと心配されましたが散々こちらがヘルプを出してたのに今更かと思いました。
これはわたしが意固地になりすぎているのでしょうか?
辞めようと決意したのはカッとなっての判断ではないでしょうか?
ちなみに次の仕事のアテはあります。
次の仕事はお誘いをいただいてること、今までやめるタイミングの見極めが出来てなかったので上司の一件で吹っ切れたこと、嫌な思いをしてますが、よく言えば全てが前向きに進んでるような気がします。
しかし人生最大に困ってるのも確かです。擦り切れた精神での判断が一時の間違いではないのかどうか判断していただけると助かります。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
冷暖自知
経験を積んでこそ、悟りに近づける。
やりがいを感じていれば、無茶なシフトであろうが、仕事は継続していけるものでありますね。
この度のご質問は理不尽でもなく、判断が間違っているのでも無いですよ。
次のオファがあるのなら、みどりさんはお仕事ができ、能力を認め求められているということです。
ご自分の似合う職場までには経験を重ね、環境の冷暖を知ることが必要です。
この度の職場を離れることで、上司の方も部下の有り難み、自分の不甲斐なさ、実力などを知ることを教えることも必要ともあります。あえて転職することは馬力はいりますが、上司や会社にとって最高の恩返しをして、次の職場へ行けるという捉え方もできます。
色々なことが折り重なって、人生が深まっていくのです。
合掌
質問者からのお礼
法源 様
お話を聞いていただきありがとうございます。
嫌という気持ちだけではなくて自分がステップアップするための転職と改めて考えることができました。