元彼への気持ちの切り替え方が分かりません。
回答 2
有り難し 20同じ職場の元彼への怒りが収まりません。
私は、先月彼と別れました。
今年のお盆休みから、職場に転職して来た相手に付き合ってほしいと言われ、私も彼のことを好きになり深い関係になりました。
しかし、その後1ヶ月ほど相手から連絡は来ますが、会わなくなり冷めたと言われました。その間も元彼は自分の趣味を楽しんでいたようです。
その後で元彼とライブに行き、会う機会が一度ありました。生理が来なくなったことを伝えるとストレスじゃないの？と心配もされず病院の通院なども一人きりで不安や屈辱に苛まれながら過ごしていました。一応精密検査を受けるなら検査代は折半すると言われましたが結局口だけでした。
幸い妊娠などはしておらず、様子見で済みましたが、同じ職場の為、顔を合わす度に怒りが収まらず酷い仕打ちをした元彼に消えてほしいとさえ考えています。
最初は不安からか食事もとれず、仕事も辛かったのですが段々と落ち着き、今は自分のした事の責任も取らずに私に対して冷酷な言葉を発した相手にやり場のない怒りが込み上げて感情の起伏があります。
いつまでこのような気持ちに苛まれるのかという思いと、気持ちを切り替えて本来の目標に向かっていきたいと思う両方の気持ちがあり整理がつかない状態でどうしていけば良いでしょうか。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
何か他の素敵なことに目を向けてみて下さい！
質問読ませていただきました。
無責任な方に振り回され、お怒りになる気持ちよく分かります。
まずは、妊娠しておらず、その方とすっきり男女の縁を切れることを喜ばれるのが大切でしょう。
そして、その方のことを考える間もないくらい、自分の好きなことや趣味、もしくは仕事に打ち込んでみて下さい！
怒りで苛まれる時間を過ごすより、他に打ち込めるモノを見つけ邁進することが、あるぱかさんをもっと素敵で魅力的な女性に育ててくれますよ。
そして、魅力的な女性には、きっと素敵な男性が現れます。
そのときに、あるぱかさんは元彼のことなんて気にもならなくなるかもしれません。
もしくは、「なんか可哀想な人がいたな」と、元彼のことを哀れむ余裕すら出来るかもしれません。
過去に捕らわれて未来を潰すのではなく、過去を人生のスパイスや教訓にして素敵な未来を掴んで下さい！
あるぱかさんの素敵な未来を、心よりお祈りしています。
「愛」と「執着」は別もの
拝読させていただきました。
異性であり、また好意ある相手ならなおのこと、気になってしまうんですよね。
世界的ベストセラーになった本があります。
「話を聞かない男、地図が読めない女」
男女ともに考えてる思考回路が異なることを分かりやすく説明している本です。
別れたら、文字通り別れたので元恋人であれ無関係の対象と考える人、無関係ではないと考える人の二手に分かれます。
愛があれば、別れた相手が幸せになって欲しいと願います。なぜ？わたしにはこの人を幸せに出来ない存在と捉えることです。
執着の場合は、相手のことを好きではなく、短期間や少し前まではあれだけ仲良かったのに、好きと言ってくれていたのに。などなど
心に鏡を当ててみてください。
「〜のに」が、付けば執着です。
分からないことが自分に突然起こったことで、好きなのか・好きでないのかの判断力が弱っているのです。
それは追求していくと、好きではなく、なぜという「？」に戸惑っているご自身がそうさせているのです。
恋愛の「恋」と「変」はよく似てますよね。
と、いうことは恋愛をすると「心が変になる」ということでもあります。
有名なことわざですが
「恋は盲目、結婚は目を覚ましてくれる」
不明確なことが、あるぱかさんを苦しめています。
雨が降れば、傘をさす。もしくは濡れないように工夫する。と、いったように恋愛も相手によって恋愛の仕方は異なることから、次の恋愛のために執着ではなく、別れた彼のことを、次もっと良い恋愛ができるためのステップアップもしくは予行練習なんだと捉える気持ちを抱いてください。
次、良い恋愛をしたときには不思議と、あなたのお陰で私は今の恋愛を大切にする気持ちが持てたと感謝する日が到来いたします。
職場が同じというのは、視野に入ることこから、気に逸らさずになってしまいます。職場を変えれないのであれば、彼の退職を待つのみです。もしくは次の恋愛をするのが一番、執着から離れる方法の一つでもあります。
合掌
質問者からのお礼
法源様、お返事拝読致しましたありがとうございます。執着心はいずれ無くなるものかと思っていましたが、なかなか消えず苦しい気持ちがあります。次の恋ですか…新たな道を開くのも1つの方法ですね。少しずつ気持ちが落ち着いてきたので、次へ進みたいと思います。
丁寧なお返事ありがとうございます。
誠海様、お返事拝読致しました。ありがとうございます。
まずは体調が戻り安堵しています。過去に囚われず未来を掴む、素敵なお考えですね。
少しずつ前に進んでいきたいと思います。
素敵なお言葉ありがとうございます。
