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3年は頑張ってみる

回答数回答 1
有り難し有り難し 7

こんばんは。

いつも回答頂きまして、ありがとうございます。

皆さまに助けていただきながら、なんとか2年近く仕事を続けることが出来ました。
ただ、まだ仕事が身に付かなくてもどかしい気持ちになりながら、毎日を過ごしているのですが、仕事があるのも有り難いことだと感じています。

ここまで続けられたからには3年間は頑張ってみようと思っているのですが、あと1年乗り越える心構えと、3年は同じ仕事を続けることが大切な理由などありましたら、教えて頂けますと、これからの仕事の意欲につながると思います。

お忙しいところ、申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

「3」は「2(二項対立)」を越えた数字。

こんにちは。亀山純史と申します。

経験的に、3年間勤めれば、一通りの仕事内容を覚えることが出来る、ということから、「まずは3年間勤めてみなさい。」ということが言われるのでしょう。諺にも、「石の上にも三年」という言葉がありますよね。これも経験則に基づいたものでしょう。
ところで、「3」という数字ですが、これは「2」を越えた数字です。「2」は両極端を表します。両極端とは、「有」と「無」、「苦」と「楽」、「常」と「断」、といった二項対立するものです。そして、そのような二項対立するものから離れる生き方が「中道」という仏教の教えです。つまり、「3」という数字は、二項対立を越えた数字として捉えることが出来るでしょう。こじつけにはなりますが、そのような見方で、あと1年は頑張ってみる、ということもいいのではないでしょうか。
なお、同じような見方で数字を見たとき、「7」という数字も、六道輪廻の「6」を越えた悟りの境地を示す数字として捉えることが出来るでしょう。

以上が私からの回答です。明日からもまた、お仕事頑張ってください。

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有り難し
おきもち

hasunohaを訪れてくれた皆さん、こんにちは。私は浄土真宗本願寺派の僧侶です。令和6年3月に、公立高校の教員を勧奨退職しました。その後、縁あって、令和6年4月からは「まちサポ雫石」というNPO法人のお手伝い、また、令和6年10月からは公立高校の非常勤講師をしています。 浄土真宗における僧侶は、仏さまの教えに生き、その教えを伝える者であり、人を悩みから救う能力を有した者ではありません。人の悩みを救う救いの主は阿弥陀さまです。ですので、hasunohaにおける私の回答では、仏さまの教えに救われているこの私の生き方、考え方を、皆様にお見せするだけです。そして私自身、お答えできるご相談の範囲はそう広くはありませんが、皆様のお役に少しでも立てればと思い、回答させて頂いております。

質問者からのお礼

亀山純史さま

ご回答頂きまして、ありがとうございます。
両極端の生き方から離れる中道に生きる為にも、あと1年頑張ってみようと思いました。
あと、もう1年で違う景色も見えてくるものもあるかもしれないですね。
ありがとうございました。

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