生きるとは
すみません、質問させていただきます。
生きるとは、修行でしょうか?魂を磨くめの。
生きる、ことに強い不安があります。また生き方を間違えて考え方を間違え、人生を誤りました。
しかし救われていま生きています。
生きていると、別れ道や壁や滝、様々なものが目の前に立ちはだかります。
私は、生きることに恐れを感じています。
生きることが許されたことは有難いですが次々と立ちはだかる試練に、ああ、生きるとはこういうことなのかとも思います。人から笑われ妬まれ、蔑まれ、でも生きていくしかないんですよね。
道は先にしかないのですから。
強くなるためにいましっかりと前を向く。そうして生きていきたいです。
生きる修行から逃げずに修行を続けるための心構えをご教授ください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
それぞれですからね
拝読させて頂きました。
人それぞれに生き方があります。厳しい修行ですけれども皆さんその辛さに耐えて生きるのがいいのかどうかはそれぞれの選択肢があります。
富士山への登山道でも険しい道もあれば車で行ける道もありますし、ヘリコプターに乗って行くこともできます。
ですからあなたにとってどのように生きていきたいのかを合間合間に考えながら経験なさっていって下さいね。
あなたがこれから心豊かに充実した人生をしっかりと歩んでいかれますようにと心よりお祈りさせて頂きます。
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azuma 様
ご回答いただきまして誠にありがとうございます。
Azuma様のおっしゃる通り、生きる道の交通手段は徒歩だけではない。
わざわざ苦しもうとしなくても良い生き方というのを探すのも、生きる上で大事な事だと思います。
これからしっかりとお言葉を受け止め、良き人生を送っていきます。
ありがとうございます。