殺意を抱いています
殺してしまえば気が晴れるのではないかと考えてしまいます。
騒音問題(深夜早朝に何度も起こされる)で迷惑をかけられ続けたので、相手に改善を要求しました。
その地域の母親達を味方につけた相手家族は、こちらの悪口を広めました。
相手家族のママ友達は正義感からか私達家族の悪口を市全体の児童館にいる母親や幼稚園教員、幼稚園・小学校の母親達、ボランティアの方々にも噂を広めました。
しかし、私達家族が被害者だと分かると今度は私を「被害者ぶる、頭がおかしい、変わった人」と広めました。
その地域から市内の離れた地域に引っ越しました。
車で30分離れた土地です。それでもまだ噂を信じた人々が多いです。
夫の仕事柄、この地域を離れることができません。
夫はどうしようもない人達に反応する必要はない、と言います。
ですから、聞かれた時に事実を伝えていますが噂は一向にやみません。
相手家族に対する殺意もありますが、関係のないそのママ友達家族やその地域の家族達に強い殺意を抱き続けています。
心の持ちようや穏やかに生きる為の考え方をご教授いただければ幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
笑顔と優しい言葉を心掛けましょうね
怒りを捨てて、いつも穏やかに明るくご近所と接していれば、自然にあなたの本当のことを分かってもらえて、あなたの味方が増えていくと思いますよ。
他人の視線や小声や噂に執着しないようにしましょうね。
必要なこと
拝読させて頂きました。
あなたがそのように思われることも無理からぬことです。あなたのお気持ちを心よりお察し申し上げます。
そのように人に迷惑かけて人を傷つけて嘘をついて広めるような行いはいつかボロが出ます。そして嘘や悪業はバレてその報いを受けることになるでしょう。それは早いか遅いか時間の問題です。
あなたやご家族の皆さんはそのような愚かな悪意や悪業に一切関わりあうことをやめましょう、その方々のことを考えることもやめましょう。時間の無駄です。
あなたにとって考えることの必要なことはその方々への憎悪や殺意ではありません。あなたにとって考えべきことはあなたやご家族の皆さんが仲良く幸せに生きることです。それ以外は必要ないと言っても過言ではありません。
憎悪や殺意はスッキリと手放して捨て去りましょう。
あなたがこれからあなたのご家族の皆さんと一緒に仲良く心豊かに幸せに生きていかれますようにと切にお祈り申し上げます。
質問者からのお礼
三宅聖章様、Kousyo Kuuyo Azuma様、温かなご回答をいただきまして有難う存じます。
何が常識で非常識なのか、自信を持てない日々でした。必要以上に自分や夫を責めていました。
しかし、それはもう止めます。殺意を完全に捨て去るには時間がかかりそうですが、お二方の言葉を胸に意識を変えて生きていきたいと思います。重ねて御礼申し上げます。