心配な息子…
中学生の息子は、つい余計なことを言って敵をつくるタイプです。だから仲間と言える友達がいません。いじめとまではいきませんがバカ、死ね、ウザイの言葉を浴びせられることもあります。変に真面目なところがあり、ずるい人が許せず口で攻撃したりするので、孤独になることもあります。担任の先生は優しい子ですよと言ってくれます。家では人をねたむようなことを言ったり、自分は努力もしないのに、どうせ俺なんかスポーツもできないし、顔も不細工だし、という、ダメっぷりです。時に、いろんなアドバイスもしますが、めんどくさがりで努力が嫌いな性格はどうにも変えようがありません。これからいろいろ経験して自分の人生の為に努力のできる人間になってほしいと思っていますが、息子がいつか目覚める時が来るのか、何かきっかけになる言葉なり場所なりあたえるべきなのか、不安になります。こんな息子と心配する母親の私をどう思われますか?意見をお聞かせ下さい。
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口は災いの元
というのを真っ向から突き進んでるタイプの息子さんでしょうか、おそらく自分の中のプライドや理想があってつい我慢できずに言ってしまうのかもしれません。
人間ですから色々な性格の人が居ます、いわゆるイケメンもいればブサメンもいたり、スポーツ万能もいれば運動音痴も居たり、様々です
努力をしないで人を妬むのは簡単です、そしてそれがどれだけ無意味なことかと気付くのは難しい、それこそ大人になっても気付かない人は大勢います。
私個人的には親は子供が中学生高校生くらいのうちからある程度きっかけを与えるなり出来るなら色々してあげたらいいと思っています。
本当に自分で色々なことに気付くというのは難しいし時間がかかるので今の性格のまま大人になられると、かなり本人もしんどい思いをするかもしれません。
実際は様々な交友関係や多くの場所で付き合い方を学んで自力で成長することが望ましいのですが苦手な子は本当に苦手ですので放置してれば勝手に成長する、なんていう理想論では片づけられません。
親として出来るのであればきっかけを与える場所を与える色々一緒に試行錯誤してあげてください。
質問者からのお礼
ご回答下さりありがとうごさいました。
過保護過ぎるのかどうかと悩むところもあったので、ご意見いただき、やっぱり息子の助けになってあげなければとあらためて思いました。